3月度 定例防災役員会が |
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実施されました。 | |
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以下は当日の議事録です。 | |
<開催日時> 2019年3月9日(土)9:00~9:45 | |
<場 所> 町内会館 | |
<参加者> 防災部長、防災委員計31名 (議事録担当:11ブロック防災委員) |
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<会議内容> | |
1.会長挨拶 | |
「3.11」が2日後に来る。亡くなった方々に思いを寄せるとともに、私たちはこの町の防災についてしっかりと考えなければならない。 | |
2.審議内容 | |
(1) | 防災活動環境整備について |
防災部リーダー会からの以下の提案について審議 | |
(a) | 町内会館の防災備品収納方法・場所の見直し,町内会館敷地内倉庫設置検討 |
(b) | 防災倉庫の棚表示および踏み込みスペース確保 |
(c) | 購入備品の検討(非常時蓄電池) |
(提案内容の説明) | |
・ | 防災のための備品や緊急時使用物等が防災倉庫内保管では不便。町内会館に保管したいが、現在諸団体サークル等の備品が格納されておりスペースが不足。会館敷地内に団体サークルが使える倉庫を追加設置する必要がある。 |
・ | そのうえで、防災倉庫内保管要領や倉庫棚への格納品表示、踏み込みスペース確保を考える必要がある。 |
・ | また、夜間災害を考えると防災倉庫照明、その他必要な場所の照明あるいは充電のための備品が必要。 |
(審議・質問と意見) | |
・意見 | 町内会館内の保管物件については、諸団体サーク使用具を含め、「保管ルール」を定め、不公平感がないようにすべき。 |
→ | 本日の防災会議の後に開催される町内会役員会に、本内容を伝えることとする。 |
・質問 | 防災倉庫のカギの保管方法の周知方法について |
→ | 防災役員名簿(町内会員全戸配付済み)に★印で表記している。 |
・意見 | 倉庫のカギ(合鍵)を、全12ブロックが各1本保管すべきではないか。 |
→ | 現在5つのブロックの防災委員7名(防災部長、各担当チーフ5名と町内会役員防災担当1名)が保管、加えて町内会館にも保管。現状の保管方法を変更すべきどうか、各ブロックの意見を出してほしい。 |
・質問 | 防災倉庫の照明、非常時の照明機材とその電源等の整備について |
→ | 非常時照明(投光器、ランタン)や動力源(ガソリン、バッテリー)については、その用途を考え、優先順位、入手可能な商品とその価格等について調査と議論が必要。別の場で検討を進めたい。(拡大リーダー会議で議論する。) |
(決定事項) | |
・ | 現在のリーダー会に各ブロックから1名ずつの代表者を加えた「拡大リーダー会議」を設置する。 |
(2) | 組織体制変更の提案・・・了承された。 |
「給食・給水」担当を廃止。「救出・救護・搬送」担当を2班に再編する。 | |
(給食・給水担当は、現実には災害時の初動業務が無いと考えられるため) | |
(現)救出・救護・搬送 → (変更後)救出・搬送 | |
(現)給食・給水 → (変更後)救護 | |
(3) | 報告事項(災害時用携帯無線機使用訓練について) |
前回2月23日の訓練では、12ブロック中、3つのブロックが応答なしの結果となった。 | |
→ | 実災害時に使用するための訓練であり、その重要性を認識してほしい。 |
→ | 事前連絡・打ち合わせの徹底に十分な注意をお願いする。 |
→ | 無線機がバッテリー切れにならないよう、訓練での使用後、必ずスイッチを切り、充電してください。 |
(4) | その他 |
(a) | 4月1日付け防災部副部長・総括担当リーダーの交代 |
(b) | 無線機訓練の日程変更 |
3月の携帯無線機訓練予定日(3月23日)の訓練は中止(町内会総会前日準備作業のため)。 | |
次回訓練は、4月27日(土)9時40分。なお、次回も無線機訓練前のメール通知は実施しないので、各ブロックできちんと連絡いただきたい。 | |
(c) | 上記(3)で決定された「拡大リーダー会議」の第1回会合を、3月23日(土)午前9時~10時に開催する。各ブロックから1名ずつの代表者の人選をお願いする。ただし既にリーダー会議に出ているブロックは原則新たな人選は不要。 |
以上 | |
2月度 定例防災役員会が |
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実施されました。 | |||||
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以下は当日の議事録です。 | |||||
<開催日時> 2019年2月9日(土)9:00~10:00 | |||||
<場 所> 町内会館 | |||||
<参加者> 防災部長、防災委員計37名 (議事録担当:10ブロック防災委員) |
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<会長挨拶> | |||||
防災部作成の安否確認用地図は要支援者情報を含むなど、災害時活動の「キモ」であり、この方法は外部からも評価されている。いずれにしても、備えの改善と訓練が大切。 |
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<審議・報告の大要> | |||||
携帯無線機訓練への参加の現状(1月は応答したブロックが半数にとどまった)を確認の上、今後の訓練・体制について意見が交わされた。また、本部防災委員各担当から防災倉庫の担当別備品点検結果についての報告があり、それを踏まえて今後の整備について話し合いが行われた。 | |||||
具体的には、 | |||||
(1) | 無線機使用について | ||||
ブロック内の防災委員・安否確認担当間の連絡網の確立など、各ブロックによる一層の工夫が必要との意見多数。今後、無線機の増設についても検討する。次回の訓練は、これまで通り、事前連絡なしに行い、その結果に注目する。 | |||||
注 | 無線機使用定例訓練日は、毎月第4土曜日の午前9時40分からです。 (次回は2月23日(土)、3月は23日(土)です。) |
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(2) | 防災倉庫の点検結果 | ||||
一部備品の買い換えが必要。各担当の活動内容を見据えた予算化を含む整備が必要。なお、詳細については、結果報告を受けてリーダー会により議論されることとなった。また、食料の備蓄は、原則各戸で行うことが確認された。 | |||||
なお、今年度末で退任予定の町内会役員も、引き続き積極的に防災活動に参加されるよう要請があった。 | |||||
<審議・報告の内容> | |||||
1 | 報告事項(携帯無線機関係) | ||||
携帯無線訓練の状況(1月26日実施分) | |||||
1月の訓練では、約半数のブロックから応答なし。 | |||||
2 | 審議内容(携帯無線機関係) | ||||
・ | 訓練実施の通達方法は現状のままでよいか。毎回通達する方法もあるのでは。 | ||||
→ 災害の突発性を踏まえて、あえて連絡せずに行っている。 | |||||
・ | 連絡網をブロック毎に作ってはどうか。 | ||||
・ | 無線機担当(正・副)に加え安否確認担当全員で訓練に参加しているブロックもある。 | ||||
→ 各ブロックで複数の人が使える状態にあることが必要。 | |||||
・ | ブロック内の(より実践的な)連携を構築することが大切。各ブロックに無線機を複数配置することも一案。 | ||||
・ | ブロック内の連絡網を作って訓練に臨んではどうか。 | ||||
→ 無線機増設は検討の必要あり。 | |||||
・ | 災害時の情報収集のためにも、各ブロック保管無線機の複数台化が有効では。 | ||||
→ すでに本部用は増設(追加3台購入済み、本部は計6台)し、機動性を高めつつある。 | |||||
・ | 訓練に参加しなかったブロックの不参加理由を明らかにすることも大切では。 | ||||
・ | 次回、2月23日(土)は、従来通り実施してみては。 | ||||
・ | 無線機担当者にもう一度訓練について明確に伝えることも必要。また、ブロック毎に無線機の保管場所(ガレージを利用するなど)に工夫の余地がある。 | ||||
・ | 訓練時に、担当者の在宅状況を確認することも必要。 | ||||
・ | ブロック内の事情を考えて訓練に臨む。 | ||||
・ | あるブロックでは、正・副の担当のみが訓練に参加するのではなく、安否確認担当も含め毎月ローテーションでやっている。 | ||||
→ 無線機の増設は検討したい。 | |||||
→やはり、ブロック内の連絡網の確立が大切。 | |||||
→今月の訓練は、これまで通り、事前連絡なしに実施する。 |
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3 | 報告事項(本部各担当別) | ||||
防災倉庫内、各担当結果報告・提案について、及び防災部備品調査報告について | |||||
(1) | 情報・広報担当 | ||||
・ | ラジオ付きライトの動作を確認。機器に合った電池の補充が必要。 | ||||
・ | 情報広報担当が災害時に行うべき手続と、そのマニュアル化(文章化)について議論した。 | ||||
・ | 状況把握・情報整理のために、<情報の件別記録票作成→重要事項の白板提示>が有効。備品購入費の予算化必要。 | ||||
・ | 倉庫内保管ラジオは操作性に問題あり、より高性能なものへの買い替えも要検討。 | ||||
(2) | 救出・救護・搬送担当 | ||||
・ | 予め訓練しないと使えない道具はほとんどないが、チルホールジャッキの扱いは訓練が必要であり、不用意な使い方をすると非常に危険な器具。 | ||||
→ 消防署・総合防災課によると、チルホールジャッキは使用しない方が良いと。 | |||||
・ | 救急箱については傷薬など一部に使用期限切れもあり、買い換えが必要。また内容物の見直しも必要 | ||||
(3) | 給食・給水担当 | ||||
簡易トイレの備品は数量を確認。「マンホールトイレ」の導入が有効では。 | |||||
→ マンホールトイレについては、問題点などを調査する。 | |||||
防災かまどセットも確認。ただし、炊き出しにはマキが必要であり、炊き出しの実施は難しいのでは。カセットコンロ・ボンベを一定数町内会で用意してはどうか。 | |||||
→ 基本は、コンロは各戸で用意することが良い。町内会は食料の備蓄を行わない。食料は各戸備蓄が原則 | |||||
→ 各担当は、来年度予算措置検討のため、調査・検討結果をリーダー会に提出のこと。 | |||||
なお、あるブロックでは、防災関係担当者が防災倉庫を訪れ、使い方・在り方を議論した。その内容は防災部長に報告へ。 | |||||
(4) | その他 | ||||
携帯無線機・ヘッドランプ等 | |||||
→ 予備乾電池などを配布予定。発電機は修繕の見積もり中。電源・照明も検討。 | |||||
→ 退任予定の今年度町内会役員においては、引き続き来年度も防災活動に積極的に参加していただきたい。 | |||||
<以上> | |||||
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1月度 定例防災役員会が |
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実施されました。 | |
以下は当日の議事録及び配付資料です。 | |
<開催日時> 2019年1月12日(土)9:00~10:00 | |
<場 所> 町内会館 | |
<参加者> 防災部長、防災委員計35名 (議事録担当:9ブロック防災委員) |
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<会長挨拶> | |
今年は、4月に新元号発表、5月に新天皇即位、10月に消費税増税、といろいろなことが予定されています。また、今年は亥年ですが、亥年は、災害と縁があり、宝永富士山噴火、関東大震災、伊勢湾台風、阪神淡路大震災などすべて亥年に発生しています。そう言うことで、今年は防災訓練など一層気を引き締めていかなければなりません。 |
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1 | 審議事項 |
先月の防災役員会で設置された防災部リーダー会において決定された内容が配付資料により提示され、この資料に基づき以下の議論がなされた。(会議配付資料1議題はこちら) (資料2防災倉庫保管資材はこちら) | |
(1) | 2019年度防災活動計画(日程)について |
防災訓練について実施回数と、その内容・日程に関して討議した。 | |
<実施案> | |
実施回数 年度内2回実施 | |
実施候補日 | |
A案 2019年7月27日(土)又は8月3日(土) | |
B案 2020年1月25日(土)又は2月8日(土) | |
<審議内容> | |
A,Bそれぞれの候補期間が近すぎないか、もう少し間をあけて候補日をだしたらどうか。 | |
2回の内容は同じ内容で行うのか →その予定である。徹底するという意味で同じ内容を行っても無駄ではない。 |
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これまでと内容は違うのか →その予定である。ブロック単位で行動内容を変えての実行やAED等の救急訓練(講習)は、別途検討する。 |
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<決定事項> | |
実施回数 年度内2回実施 |
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日程 2019年7月27日(土)と2020年1月25日(土) (仮決定、正式決定は来期) | |
(2) | 本部防災委員の訓練について(配付資料1 項目2) |
配付資料記載の、「本部防災委員の訓練は、防災倉庫内器具を実災害時にどのように使用するか確認し、器具に過不足がないか、実際に使えるようになるにはどうすればよいか、を検討することが先決」とのリーダー会の提案を受けて、以下の議論があった。 | |
・ | 個々の担当グループがそれぞれのタイミングで器具の確認するやり方は、効率性の問題と、担当の範囲の分担が重複、抜け落ちがでるのではないか。 |
→実際に使用する予定の担当別に確認が必要。防災倉庫内器具の担当別一覧は配付資料2を見てください。 | |
・ | 昨年度に倉庫内を整理したが、ラベル貼り等はまだ行われていない。 |
→倉庫内の再配置、整理を行ってから、各器具のチェックを行うのが望ましい。 | |
→在庫表(配付資料2)をもとに2つの倉庫内における配置場所確認と機能確認(例えばかまどセットを使って何かを作ってみる等)を行いたい。 | |
<決定事項> | |
防災役員の各担当(総括、情報広報、安否確認、救出救護搬送、給食給水の4担当)が以下の事項の確認・検討を実施し、次回2019年2月度の防災役員会において各担当別に確認検討の進捗状況を報告することとする。 | |
・ | 防災倉庫内器具の確認(担当別の器具明細は配付資料参照) |
・ | 実災害時にどのように使用するか、使用操作は誰が出来るのかを確認検証 |
・ | 実災害を想定した場合、倉庫内器具は実使用に耐えるか、不足する物はないか。 |
(参考) | |
本会議終了後、防災委員約10名が防災倉庫内器具の確認を行った。この際、以下のような意見が出た(各担当別に検討材料)。(順不同) | |
・ | 使用目的別(担当別)に整理されていない、うまく格納するために物のサイズ単位で整理されている 。 |
・ | 2つの倉庫のどちらに何があるのか、そして、どこに何があるかを書いたものが倉庫内部に欲しい、また棚には保管器具の名前を表示しておくべきだろう。 |
・ | 夜間に必要なものを探せるのだろうか。 |
・ | 箱の中に何があるか箱を開けないとわからない 、箱に入れなくてもよいものが購入時の箱の中に入ったままになっている。(当日箱は破棄した) |
・ | 救急箱は「救急」と書かれた文字が倉庫入り口から見えないような置き方になっている。 |
・ | 炊飯ガマの内部が汚らしい、使えるのだろうか |
・ | こんな大きな重い箱に入っているトイレはどうやって使うのだろうか。 |
・ | 発電機の使い方は? (翌日総括担当が確認したが始動できなかった、故障か?) |
・ | ガソリンが運搬用ケースの中に数リットル残っている (変質していた、廃棄済み) |
・ | 旧倉庫のカギがうまく回らず、開錠するのに時間がかかった、錠を閉めるのにも手間取った。(合鍵がうまくつくられていないのでは?) |
(3) | 2019年度防災予算について(配付資料項目3) |
リーダー会提案「2019年度の町内会予算における防災関連費を町内会役員会に提案」について議論した。 | |
<審議内容> | |
本年度防災予算の使用実績は予算を残している。使用額に対し、その半額について市からの助成金がある。このまま何も追加購入せずに予算を余して年度がかわると助成金の未使用残額枠は流れてしまうということか。 | |
→そういうことになる。 | |
であれば、予算残額を使用し防災器具を追加購入し、助成金を満額受け取るのはどうか、例えば無線機や携帯電話を充電するためのバッテリーを購入してはどうだろうか。 | |
→停電対策としてバッテリーは必要になるだろう。ただ、乾電池や他の候補も考えられる。町内会の資金を使うという観点からは、追加して必要な防災器具の総合的な検討と優先順位を明確にしたうえで購入すべきなので、いつ災害が起こるかわからないというリスクはあるが、追加購入については各担当別の検討が進んでから決めるべきではないか。 | |
<決定事項> | |
どのようなものを優先して追加購入をすべきかについて、もう少し検討する必要がある。今年度末(2月末)までの購入手続きは難しいと考えられるため、来年度への継続審議とする。 | |
来年度(2019年度)防災予算は提案通りの内容・金額で町内会役員会に提案することが了承された。 | |
2. 報告事項 | |
(1) | 携帯無線機 定例訓練 |
12月22日(土)午前9時40分からの携帯無線機定例訓練において、12ブロック中9ブロックは交信できたが、残る3つのブロックは交信できなかった。定例訓練日は毎月第4土曜の午前9時40分と決めているので、担当者は都合が悪くなる場合、必ず代替者を決めて実施していただきたい。 | |
(2) | 携帯無線機追加購入 |
先月の防災役員会で決定した本部用携帯無線機等追加購入は町内会役員会の了承を得て手続きを進めている。 | |
以上 | |
定例防災役員会の開催は毎月第2土曜午前9時~10時 |
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次回開催は2月9日(土)午前9時からです。 |
12月度 定例防災役員会が 実施されました。 |
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以下は当日の議事録及び配付資料です。 | |
<開催日時> 2018年12月8日(土)9:00~10:00 | |
<場 所> 町内会館 | |
<参加者> 防災部長、防災委員計35名 (議事録担当:8ブロック防災委員) |
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<会長挨拶> | |
振込詐欺が多発しており、鎌倉警察も対策に躍起になっています。次回世話役会では、「出前講座」(寸劇)にて町内住民に注意喚起をはかる予定です。また、この時期ふるさと納税に関する「偽サイト」も出てきています。インターネットご利用の際には十分注意してください。 | |
1.審議 | |
(1)2018年度防災予算について | |
2018年度防災部予算について説明 |
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(a) | (当初予算額)***,***円 |
(b) |
(携帯無線機購入費)***,***円 (この費用に対して、下記助成金が交付される予定) <説明>(本部からの提案、見積書にて説明) 既に購入済みのものに加えて別紙見積分(無線機3台、100V電源アダプター1台)を追加購入したい(見積書掲載省略)。 現在本部機動用として1台保有しているが、実災害時には本部からブロックを確認に行くことが増えると思われるため、本部機動用として、3台を追加購入したい。また本部用に電源接続のまま無線機が使用できる100V電源アダプタを1台購入したい。現行無線機は充電しながら発信ができないが、本部用無線機は通話量が多くバッテリー消耗が早いため、通電時はこの100V電源アダプタにより通常電源を利用する。) |
(c) | (事務費等)23,505円 |
(d) | (自主防災活動育成助成金)***,***円 (***,***円+防災訓練助成金*,***円) |
残額 | ***,***円 =(a)-(b)-(c)+(d) |
審議 | |
*予算残額で会館内部にあるAEDを屋外に設置してはどうか。(助成金対象か?→対象) *防災倉庫の中を整理、不足品を追加してはどうか。→2月末までに(町内会会計の締め) *新提案がなければ繰り越すことできるか、助成金は返金しなければならないのか?→助成金は本年度購入費用への助成金であるので確定している。残額はそのまま残ることになる。 *本部機動用に1台追加が必要かもしれない。 *電源について質問あり。災害時の停電対策として予備発電機(防災倉庫保管)はどうするのか。 |
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決定事項 | |
*会議に提示された見積書(携帯無線機3台、100V電源用アダプター1台)のうち、携帯無線機3台追加購入については了承。 *加えて、100V電源アダプタを1台追加購入(アダプターは計2台)することを決定。これにより本部(町内会館)内で使う無線機2台とも100V電源使用可能となる。 *町内会役員会の承認を得たうえで正式に発注する。 |
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*予算残額使用については引き続き検討する。 | |
(2)2019年度防災活動計画について | |
<年次防災訓練について> | |
議論 | *実施することで異論なし。 *時期について→18年度と同じ(本部案) *訓練時期・時間ついて、夜・暖房のある時期・消火器交換時期などの意見 *訓練内容について安否確認を3回実施しており、もう少し実践的なものにしては、との意見 *本部担当防災委員の訓練ができていない、との意見。 *本部から、本部訓練企画担当者不足、少数同一人企画ではマンネリ懸念との意見。 |
決定 |
効率的な審議進行のため、『防災部リーダ会の設置について』の議論を先に行い、設置が決まれば、防災部リーダー会で訓練内容(案)を策定し防災役員会に提案としてはどうか、との提案があり、了承された。 |
(3)防災部リーダ会(仮称)の設置について | |
上記の(2)の議論の結果、別紙に基づき審議。(別紙資料はこちら) |
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決定 | 防災役員会の審議事項を各担当チーフを含めたリーダー会において事前に策定・準備することで、討議の効率化を目指す旨の説明があり。設置については了承されたが、構成メンバーについて議論があり、 <原案>〇防災部長、〇各担当チーフ、〇総括担当 を修正、 <決定>〇防災部長、〇防災部副部長、〇各担当チーフ とし、 配付資料等の準備作業は適宜町内会役員も分担することとなった。 |
〇 | 本会議後、リーダ会メンバーは、本年度防災予算残額および2019年度防災活動計画についてどのように進めるか検討することになった。 |
(4)2019年度防災予算計画について | |
上記(3)の「防災リーダー会」でまず議論することとした。 | |
2.報告事項 | |
(1)携帯無線機訓練実施状況 (11月24日 9:40~) | |
今回の訓練は7チャンネルで交信した後、いったん15チャンネルに移り、そのあと7チャンネルに復帰して交信することを実施した。いずれのブロックともスムーズに交信できた。 |
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意見 | |
15chを使用した際、町内会とは無関係の交信があり、混同して判りづらかった。→「大平山町内会」を頭につけた方が良い。 | |
本部説明 | |
15chは「呼出しチャンネル」のため、こうしたことは起こりがち。これを避けるため、今後9chを当町内会独自の「呼出しチャンネル」とすることを検討している。(決定後改めて通知) (注)当町内会は「原則7チャンネルを使用する」と決めているが、実際の使用時に外部第三者との混信がある場合はチャンネル変更を本部が通知する。その通知を聞き洩らして交信不能になった時は「呼出チャンネル(15チャンネル)」で本部を呼び出せるように予備無線機1台を15チャンネルに設定して待機している。 なお、訓練に際してはマニュアル(通話・操作保管要領)は必ず読んでおいてください。(防災部規程ページに収録済み,こちらをクリック) 今後の訓練として各ブロックの集合場所に移動して実施することも視野に入れています。 |
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参考 | 次回携帯無線機交信訓練は12月22日(土)9時40分です(同日10時から定例世話役会が開催されます)。 交信訓練は、毎月第4土曜日9時40分と決定されています。念のため、直前に、防災部副部長より防災委員宛訓練実施の確認メールが別途配信される予定です。携帯無線機保有者に連絡をお願いします。 |
以上 |
11月度 定例防災役員会が 実施されました。 |
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以下は当日の議事録及び配付資料です。 | |
<開催日時> 2018年11月10日(土)9:00~9:45 | |
<場 所> 町内会館 | |
<参加者> 防災部長、防災委員計33名 (議事録担当:7ブロック防災委員) |
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<会長挨拶> | |
1.審議 | |
以下の資料を配付。広報担当より資料の取扱要領について説明。 | |
<各ブロックに配付> | |
〇 | 安否確認用地図 各班2部+防災委員用ブロックに1部 |
〇 | 防災訓練(9月8日)アンケート全回答記録 各ブロックに1部ずつ |
<出席者全員に配付> | |
〇 | 配付資料説明書 |
〇 | 防災役員会 検討課題 (内容はこちら) |
〇 | 防災委員・安否確認担当一覧 |
2.説明項目 | |
<広報担当より資料の取扱要領について説明> (配付資料詳細説明はこちら) | |
〇 | 安否確認地図の保管者はブロック内で相談のうえ定め、ブロックの防災委員・安否確認担当に周知してほしい。 注 新たに配付した安否確認地図の取扱要領については、資料末尾に記載した内容(メール連絡分)もご確認ください。 |
〇 | 地図の旧版は外部に流出しないよう各自廃棄してください。最新版は2018年10月6日版(右下)の記載在り。 |
〇 | 「防災役員検討課題」については、持ち帰り内容を確認の上、次回防災会議で検討の必要性、優先順序等を議論することとしたい。その際、課題ごとに担当チーム(案)が記載されているので、各自の担当として適切か否かも確認していただきたい。また、新たに「防災訓練担当」というチームの設置を案として記載しているのでこれを設置する必要性について、別途議論していきたい。 |
〇 | 配付した防災委員安否確認担当一覧の一部に不備があることが当該ブロック防災委員の指摘により判明。出席者に修正をお願いした。なお、今後加除訂正が必要な場合は、広報担当に連絡をお願いします。防災委員安否確認担当一覧は、年度初め(次回は2019/5)に全戸配付予定。 |
3.報告事項 | |
(1)携帯無線機訓練実施状況 (10月27日 9:40~) | |
全12ブロック中11ブロックと定刻に交信できた。交信できなかったブロックとは後刻交信できた(当該交信遅延ブロックから事情の説明があった)。次回は11月24日(土)9時40分に実施予定。 <参考> 携帯無線機の交信訓練は、前回の防災役員会で、毎月第4土曜日9時40分と決定されている。直前に、防災部副部長より防災委員宛訓練実施の確認メールが別途配信される予定であるので、携帯無線機保有者に連絡をお願いします。(防災関連メールが今までに届いていない防災委員は別途メールアドレスを町内会館防災部あて通知願いたい。) |
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以上 |
10月度 定例防災役員会が実施されました。 | |
以下は当日の議事録です。 | |
<開催日時> 2018年10月6日(土)9:00~10:00 | |
<場 所> 町内会館 | |
<参加者> 防災部長、防災委員計32名 (議事録担当:6ブロック防災委員) |
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<会長挨拶> | |
先日の台風で、家屋が被害にあった方もおられると思う。名越クリーンセンターでも台風の被害品を回収していた。最近は、地震、台風など自然災害が狂暴化しており、震度5弱に対する感覚が麻痺している懸念がある。 気を引き締めていかなければならない。 |
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<Ⅰ> 審 議 | |
1.携帯無線機保持者訓練について | |
<決定事項> | |
(1) | 携帯無線機の訓練を以下により毎月行うこととする。 毎月第4土曜日 (町内会役員会開催日) 午前9時40分からとする。 (第1回訓練は10月27日(土)) |
(2) ○ |
訓練要領 各ブロック携帯無線機保持者は午前9:40に携帯無線機の電源を入れ、本部からの呼び出しにこたえる。 |
○ | 各ブロック携帯無線機保持者は、原則として自宅近辺の戸外で交信する。天候により外に出づらい場合は屋内でも良い。町内会館に来る必要はない。 (ただし、通信状況確認のため、本部から屋内での通信をお願いすることがある。) |
<質疑事項> |
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Q1) | 正・副の無線機保持者以外も訓練を行うのか? |
A1) | 携帯無線機が使用できる人の裾野を広げていく必要がある。正・副の方の習得が完了すれば、それ以外の方も訓練に参加してほしい。正・副両名の都合がつかないときは同一ブロック内の他の方に依頼する。 |
Q2) | 訓練後、忘れずに無線機の充電を行う必要がある。 |
A2) | これに関しては、マニュアルにも記載している。 |
2.携帯無線機使用マニュアルについて (会議での配布資料はこちら) |
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<防災用携帯無線機 操作要領> | |
防災部から別紙マニュアルの説明を行った。補足として、「口もとから20~30cmの位置に持つ」とは、スマホとは持ち方が異なるという意味で、近すぎず遠すぎず、大体でよいとの説明があった。 | |
<決定事項> |
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(1) | 操作要領について、承認された。 |
(2) | 安否確認班以外の救出・救護班など、担当者別の訓練を行う。(下記Q4関連) |
(3) | 携帯無線機の使用担当者が広がることに対応し、今後マニュアルの見直しを行う(下記Q4関連)。 |
<質疑事項> | |
Q1) | |
Q1) | 携帯無線機の電源を「ON」すると、チャンネルは必ず「7」になるか? |
A1) | 電源を入れた時は、前回電源を切るときに設定されていたチャンネルになる。電源を切るときに「7」に設定しておけば、次回電源を入れた時に「7」になる。 |
Q2) | 無線機保有者が防災部役員会出席の際は、無線機を持ってきておいたほうがよいのではないか?(会議中の震災発生に備える) |
A2) | 無線機保持者が防災部役員会出席の際は、無線機を携帯して出席いただきたい。 |
Q3) | 現状、1ブロック当たり、携帯無線機1台の割り当てであるが、携帯無線機保持者の正・副、各1台ずつ持つ必要はないか? |
A3) | 現在は、使い方に慣れながら有効度合を確認している過程。今後は増設も検討するが、台数をむやみに増やすと通話が混雑し適時に連絡が取れなくなるおそれがある。本部機動用として数台の増設は検討している。 |
Q4) | 携帯無線機は、本部の救出・救護班にも配備されているか? |
A4) | 現状、配備されていない。救出・救護班にも必要だと思われるので、今後検討する。また、これまで、安否確認担当者のみの訓練であったが、今後は本部防災員の担当別訓練を行いたい。 |
上記A3)、A4)の結果として、無線機を持つ人のところにブロック内の担当者が集まることになるのでマニュアルを再検討する必要がある。ただ、ブロック毎に地理的・人的条件が違うので、本部が一律決めるのではなく、個々のブロックで携帯無線機保持者がどのように動くかを決め、ブロック内関係者間でその知識を共有することが必要だと思われる。 | |
Q5) | 現在保有の防災用品が十分か、もっと良いものがないか。一度、消防署に確認すべきではないか。 |
A5) | 次回までに、消防署への用具確認を依頼する。 |
Q6) | これまでの3回は事前に準備されたものであり、それなりに形になっている。これから計画する次回訓練は、事前準備無しや、夜間での実施も考えるべきではないか。また、平日は仕事をしている人が参加できないので、その場合もどうなるか、やってみるべきではないか。 |
A6) | これまでの3回の内容は、必ずしも全ブロックが満足のいくレベルにはなっていないことも考慮に入れたうえで、訓練内容を検討していく。訓練内容案作成には数名の企画要員増員をお願いする。 |
意見) | 3回の訓練により、町内の方が黄旗の存在を意識すするようになったことは成果だが、「旗を出すだけの訓練」になっていないか、と危惧する。 |
<Ⅱ> 報告事項 |
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1.2018年9月 防災訓練実施結果について | |
<安否確認地図の使用結果について> (会議での配付資料はこちら) | |
(1) | 地図への安否確認結果表示が 読みづらい班が多かった(字が薄い、表示が小さい)。書いた人以外の人も見るので、分かり易い表記が望ましい。次回訓練の事前説明会でしっかり説明する。 |
(2) | 標準的な記載(○ ✔)が徹底できていない。安否確認用地図の上段部分に書き方の指示が漏れていた。このことを事前説明会で修正依頼したが徹底できなかった。→次回地図では修正する。 |
(3) | 実際の災害では、安否確認できない家が問題であり、“○(確認済み)”よりも“✔(確認できず)”に注目すべきである。 |
<防災訓練・防災体制アンケートについて (会議での配付資料はこちら) |
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(1) | 回答59枚、項目数149件であった。詳細は別途報告するが、速報とし概要を報告する。 |
(2) | 「周知」に関して、「聞こえない」は減ってきた。逆に「非常によく聞こえた」という回答が出てきた。 |
(3) | 今まであまりなかった「安否活動をやった後どうするか」という意見が出てきている。 |
(4) | アンケート回答を通じて分かってきたこととして、訓練参加者間の意思疎通にブロック間の格差があることが見える。防災役員会議事内容や事前説明済事項等を知らない訓練参加者がいる。事前打ち合わせが十分なブロック、ほとんどできていないブロックがある。例えば、5ブロックは前もって打合せを行い、打合せ通りにできた点、打合せ通りではまずかった点という検証がアンケートの回答となっており、ブロック別アンケート回答枚数・件数とも最多であった。 |
< 質疑事項> |
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Q1) | 安否確認の後、どうするのかについて何か考えがあるか? |
A1) | これからの防災役員会のテーマである。携帯無線機で連絡を取り、本部が救援要員を出すなどとなるが、臨機応変の対応が必要となるので、予めすべての手順を教科書的に決めることはかなり困難と考えている。 |
意見) | 防災倉庫にあるものを使う訓練をすべきである。特に、夜間に組み立て式トイレなどを設営できるか疑問である。 |
Q2) | 無線の使用に関して、なにか気づきはあったか? |
A2) | 機動部隊に関して、バイクで走行中、周囲に遠慮して音量を下げたため本部の呼び出しに答えられなかった。音量を下げるべきではなかった。 |
Q3) | サイレンの使用についてどのような意見があったか? |
A3) | 「びっくりした」という意見と「よく聞こえた」という意見があった。 |
以上 |
平成30年9月8日(土)16時 第3回町内会防災訓練が実施されました。 |
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町内会防災部の組織・規約の見直しと町内会員の安否確認体制の具体化がなされてからやがて3年になります。 今回の防災訓練は新体制下での第3回目の訓練実施です。 昨年3月、本年2月と冬期に訓練を実施しましたが、今回は季節を夏に変え、また実施時刻を夕方(前回までは午前中)としました。 新たな試みとして、災害時の停電と電話不通に備え、「携帯無線機」を各ブロックに1台配置し、試行利用しました。 (町内会館の屋根に無線機用アンテナを設置しました。) 訓練のシナリオや安否確認手順、携帯無線機の使用要領等は事前に実施した説明会で担当する方々(防災委員、安否確認担当者)にご連絡しました。 (説明会配付資料はスクロールして本ページ下部をご覧ください) |
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<当日の防災訓練の様子>はこちらをクリックしてください |
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暑い日差しの中を歩いて各世帯を訪問していただいた そして
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9月8日防災訓練の事前説明会が開かれました。 その内容をご紹介します。 |
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1.開催要領 |
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(1)開催日時 |
2018年8月24日(金)午前、25日(土)午後、 ブロック別に4回開催。1回あたり1時間 |
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(2)会場 |
町内会館大ホール | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
(3)対象者 |
安否確認担当、防災委員全員192名 (事前に別途町内回覧及び、8月度防災役員会で通知) |
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(4)説明者 |
金川町内会長、防災部副部長、防災部広報担当 |
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(5)出席者 | 116名 ブロック別内訳 |
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説明会欠席者に対しては、各ブロック防災委員・安否確認担当から、資料を届けていただき、説明会の内容を連絡していただくようお願いした。 | ||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
2.説明内容 |
防災委員、安否確認担当者、携帯無線機担当者の訓練日当日の動き方について、資料に基づき以下の説明が実施された。 (資料は「別紙」表示青色文字部分をクリックしてください。) |
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(1)防災訓練 「シナリオ」 (シナリオ別紙1) |
今回は時間を変えて夕方実施としたこと、携帯無線機を初めて使用すること、加えて、前回の訓練では徹底できなかったことなどを中心にして、当日の役割別の動き方の説明がなされた。 |
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(2)安否確認担当 活動要領 (安否確認要領別紙2) (地図記載要領別紙3) |
安否確認担当の動き方、安否確認用地図への表示の仕方の統一など、前回課題が残った部分の改善策について説明があった。 |
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(3)アンケート (アンケート別紙4) |
訓練実施後に出していただいたアンケートは、取り纏めて防災役員会に報告し、今後の訓練の在り方、実災害時の動きに対しての改善策を考える上で貴重な資料となるので提出をお願いした。 |
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3.各ブロック別 打ち合わせ |
防災部からの説明した実施要領を原則とするが、各ブロックの事情により原則とは異なる「ローカル・ルール」を作ることは、全体に影響を与えない限り差し支えないことを説明して、説明会完了後、各ブロック単位で、当日の訓練に際しての事前打ち合わせを行っていただいた。 |
8月度 定例防災役員会が開かれました。 | |
日時場所 | 2018年8月11日(土)9:00~10:00 町内会館大ホール |
議事 | |
1.審議事項 | (1)
2018年度防災訓練について ①
事前説明会開催について ②
携帯無線機操作説明会について ③
訓練シナリオについて |
2.報告事項 | (1)救命講習会受講者報告 ①
7月27日(金) 23名 ② 7月29日(日) 13名 |
議事録 | こちらをご覧ください。 |
9月8日(土)午後4時からから 町内防災訓練を実施します。 (訓練地震です)小雨決行 今回の訓練は、午後4時から実施します。 各世帯は当日「無事黄旗」の掲示をお願いします。 防災訓練ポスターは、こちら(町内に掲示、各戸配付)をご覧ください。 |
訓練実施に先立ち、防災委員と安否確認担当者への説明会(A)を ブロック別に実施します。 |
説明会(A)対象者 防災委員、安否確認担当 開催場所 町内会館 |
1~ 3ブロック対象24日(金) 9:30~ 4~ 6ブロック対象24日(金)11:00~ 7~ 9ブロック対象25日(土)13:30~ 10~12ブロック対象25日(土)15:00~ 指定された時間に都合が悪い方は 他ブロック日程に出席いただいても構いません。 |
また今回は、新たに各ブロック毎に導入した「携帯無線機」の 使用テストを併せて実施します。 携帯無線機担当者は説明会(B)にも出席してください。 |
説明会(B)対象者 携帯無線機担当者(各ブロック正副2名) 開催場所 町内会館 |
8月18日(土)13:30~14:30 (正副とも日程の都合のつかないブロックは、防災部にご連絡ください。) |
説明会(A)(B)の詳細については、こちら(町内回覧資料)をご覧ください。 |
救命講習会が実施されました。 |
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救命講習会が7月27日(金)29日(日)の両日、 町内会館で開催されました。 |
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講師は 鎌倉消防署深沢支所の 救急救命士3名の方々です。 |
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約40名の町内会員が、 この講習を受講し 「普通救命講習1終了証」を 受領しました。 |
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町内会の多くのグループから受講者が集まりましたが、 まだ受講者のいない団体があります。 町内会のすべての団体は 救命処置ができ、AEDの使える方を 複数名養成してほしい、 と防災部は考え、 今後もその機会を準備する予定です。 |
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<講習の様子はこちら> |
救急講習会(参加者募集締め切り済み) |
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救急講習会を7月27日(金)29日(日)に開催することを防災部から回覧で皆様にお知らせしました。 (午前9時~12時、同じ内容の講習を2回開催します。) この講習会は町内会館に設置した「AED」の使用要領を町内会館をご利用になる皆様に覚えていただきたいという趣旨のものです。 (「AED」は一般の人が使うことを認められている救命器具です。) 突然心肺停止した方を救うには、AEDによる救命措置が必要です。心肺停止の場合、救命措置が1分遅れるごとに死亡率が10%高まるといわれています。救急車(通報後6~9分後になる)を待っていたのでは間に合いません。今国内では1日に200名の方が心臓突然死で命を失っているそうです。 (以上の文章は以下のサイトの記事を参考にしました。 日本AED財団 http://www.aed-zaidan.jp/knowledge/) 万一の事態に備えて、 ●町内会防災委員、安否確認担当者の方々の受講をお勧めします。 ●町内会館に会員が集まって行動している団体の方々からは 複数名の方の受講をお勧めします。 ●子ども会のお母さま方にも受講をお勧めします。 |
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定員25名(1回あたり)で準備していますが、6月27日現在まだ余裕があります。 申し込みは、次の事項を紙(様式自由)に書いて町内会館(事務員)に届けてください。事務員不在時(事務員は平日9時~12時のみ駐在)は町内会館階段下の郵便受に投函してください。 受講可能者は町内会員世帯の中学生以上の方です。 受講者の年齢上限はありません。 |
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<申し込み書 記載事項> | |
・受講希望日 7月27日(金)または29日(日)のいずれかを記載 ・氏名(姓名とも、ふりがな) ・住所、ブロック・班 ・電話番号 ・生年月日 (お申し出の内容は講師担当の鎌倉消防署に提出いたします。) |
平成30年5月度 定例防災部役員会が開かれました。 | |||||||||||||
<ご参考> ************ 防災部役員会(定例会議)は原則として毎月第2土曜日午前9時~10時開催です。 出席対象者は防災部組織図(世帯配付版)に記載された防災委員全員です。 日程の変更がある場合はこのページでもご連絡します。 ************* |
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平成30年4月度 定例防災部役員会が開かれました。 |
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1.開催日時・場所 | 平成30年4月14日(土)午前9時~10時、町内会館にて |
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2.出席者 | 町内会防災部防災委員 32名(在籍55名) |
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3.主な議題 (予定) |
<審議事項> 1.2018年度(平成30年度)事業計画について 防災倉庫設置・防災無線装置導入可否について 2.防災部組織・体制について 防災委員及び各班安否確認担当者の選出ルール化について 3.広報活動(HPの活用)について ①防災部役員会議題表・議事録・出席者のHP掲載について ②防災部体制・各班安否確認担当者名簿のHP掲載について 4.防災倉庫内の整備・保管のルール化について 5.資料保管のルール化について ①保管すべき資料 ②保管責任者 <報告> 1.防災倉庫内の備品一覧 2.防災訓練アンケート結果 3.救急救命講習会 |
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4.当日の議事録 | 別紙ご参照ください。(この部分をクリック) |
町内会防災訓練が2月3日(土)に実施されました。 |
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平成30年2月3日(土)午前9時から 町内会全会員対象に防災訓練が行われました。 私たちの町は津波には強いと思われますが、 大地震による災害には備えが不可欠です。 日頃の準備状況を確認するため、 町内会防災部が中心となり、 大地震発生を想定して訓練を実施しました。 |
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午前8時20分 | 防災委員約50名、町内会館集合。 | ||
午前9時 | 八木町内会長防災部長の訓練開始宣言。 | ||
防災委員(各ブロック数名)は拍子木を打ちながらハンドマイクを使い担当ブロック内の世帯に訓練開始を巡回周知。 ・只今、鎌倉市内に震度5弱の訓練地震が発生しました。 ・身の安全を確保してください、火の元を確認してください。 ・ご家族の安否を確認してください。 ・安否が確認できた安否確認担当者は、活動を開始してください。 ・安否が確認できたご家庭は、 「無事黄旗」を道路から見える所に出してください。 |
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安否確認 担当者 活動開始 |
町内12ブロックの安否確認担当者 各ブロック10~20名、全町内で約140名が ブロックごとの所定の位置に集まり、 近隣町内会員の安否確認活動を開始しました。 安否確認担当者は、 ・訓練開始の案内を聞いて無事黄旗を出していただいた世帯は、 確認用世帯地図に〇印、 ・黄旗の出ていない世帯へは訪問して確認、 ・鎌倉市の「災害時避難行動要支援者制度」対象者として 町内会にお届いただいた世帯は往訪して安否を確認しました。 |
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安否確認 活動結果 本部報告 |
町内全域の安否確認結果は
確認対象世帯合計、町内会員966世帯 無事黄旗掲出世帯、往訪確認世帯 864世帯 確認できず(黄旗なし、留守) 102世帯 当日在宅世帯のほぼ全世帯の方々にご協力いただきました。 |
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鎌倉消防署 深沢出張所 |
鎌倉消防署深沢出張所の消防隊員の方々は、前夜からの勤務あけにもかかわらず訓練終了まで視察いただき、「訓練で気づいたことを災害対策として準備することが大切です」との講評をいただきました。 | ||
松尾鎌倉市長 | 鎌倉市からは、松尾市長が、訓練開始から終了まで 町内会館の「訓練災害対策本部」で訓練をご覧いただきました。 |
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アンケートのお願い | 今回の訓練に関して、防災委員安否確認担当事前説明会(1月21日実施)でも皆様にお願いしましたが、お気づきの点をアンケートに記載して防災本部にご提出ください。 前回の訓練(H29年3月)のアンケートで最も多かったご意見の「案内が聞こえない」ということについては、H29年度町内会予算を確保し、ハンドマイクを各ブロックに購入しました。今回はこれを活用しましたので、前回よりは良く聞こえたと思いますが、いかがでしたでしょうか。 皆様のご意見は運営ルールの見直し、あるいは防災関係町内会予算にも反映させて改善を図ります。忌憚のないご意見をお待ちしております。 |
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皆さま ご協力、ありがとうございました。 |
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2018年2月3日(土) 町内会 防災訓練を実施します。 |
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実施内容はポスターをご覧ください。(ここをクリック) ****************** |
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☆防災訓練説明会の実施 防災訓練に先立ち、防災委員・安否確認担当者の説明会を行います。 1月21日(日)町内会館にて 10時10分~11時(1~ 6ブロック) 11時10分~12時(7~12ブロック) の2回行います。 当日のご都合で出席できる時間帯にご出席ください。 (説明会詳細はこちら) |
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☆説明会配付資料
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また、安否確認担当者は「実働ベース」で班に二人以上は必要ですが、災害発生時の時間帯や曜日によっては活動できない方も多く出ます。そのためにはより多くの方々が安否確認担当になっていただく必要があります。安否確認担当になってもよい、とお考えの方は防災会議メンバー(町内会役員・ブロック幹事、民生委員、防犯パトロール隊長、または町内会館気付防災部長あて)にお申し出ください。
私たちの町がより安全安心な町になるように、みなさまのご協力を期待いたしております。