<大平山公園内の倉庫> | |
(清掃前) 倉庫内は整理整頓されていましたが、屋根には前回掃除して以来の1年分の落ち葉が堆積・散乱していました。 |
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持参した脚立で屋根に上がり 清掃開始。 |
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屋根も倉庫周辺も、清掃完了。 |
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<こちらは道路沿いの新倉庫> | |
倉庫内保管の防災備品 「二連はしご」を利用して 屋根に上がり、 |
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落ち葉を除去。 | |
参加した防災リーダー会のみなさま、お疲れさまでした。 | |
令和3年度(2021年度) |
第6回防災リーダー会が |
2022年2月5日(土)に |
オンライン会議で開かれました。 |
以下はその議事録です。 | |
開催日時 | 2022年2月5日(土)10:00~11:45 |
開催場所 | 町内会館、および各防災委員自宅 |
(ZOOMを利用したオンライン会議) | |
出席者 | 合計16名 |
内訳 ブロック防災委員8名、本部防災委員8名 | |
会館出席7名、ZOOMによる出席9名 | |
(議事録担当:11ブロックリーダー) | |
議事 | |
1 | 防災訓練実施の可否検討 |
<内容説明> | |
3月6日に予定している町内防災訓練実施の可否について、情報広報担当より資料(こちらを参照)を提示して以下の説明があった。 | |
・事前準備説明会、訓練当日において多数の防災委員が一か所に集まるため、「三密」が避けられないこと、 ・昨今、神奈川県、鎌倉市のコロナ感染者数が激増していること 以上に鑑み、中止することを提案する。 |
|
< 審議結果> | |
中止することとした。防災リーダーから安否確認担当に中止の連絡をする。 | |
<その他意見> | |
今年度昨年度とも防災訓練ができていない。コロナ収束次第、来年度上期に実施できないか。 | |
→防災訓練の内容も含め、次回防災リーダー会(4月)で議論することとした。 | |
2 | 町内会防災通信No.6発行について |
<内容説明> | |
情報広報担当より、案を提示。今回のNo6の内容は、2020年度、2021年度発行のNo1~5の「総集編」として、今一度各世帯で防災について点検してもらうための内容、およびコラム記事として、4ブロック独自の「防災訓練」を紹介。防災リーダー会、および町内会役員会の了承を得て、来週中に発注(今期予算使用)、今月中に全戸配付の予定。 | |
案を各リーダーへメールするので意見がある方は2月7日まで情報広報担当に連絡をお願いする。 No7は5~6月に予定。内容を募集している |
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<意見> | |
4月の防災リーダー会で訓練実施が決まったら、その内容を防災通信に載せる。また、市内の他地区、例えば今泉台町内会の防災活動などを聴取して記事にするのはどうか。 | |
(情報広報担当より) 検討したい。他にもアイデアがあれば連絡をいただきたい。 |
|
3 | 防災倉庫について |
<説明> | 「防災倉庫は町内に3基作る予定であったはず、どうなっているか」「2020度2021年度に町内会に質問したが回答がない」との指摘があった。 |
<回答> | 副部長より、「防災部では、町内会長(防災部長)を交え、防災整備計画の実施について審議を重ねてきた。その結果、倉庫新設費用、そこに収容する防災用具の購入費用、大災害時に町内会館に設置する防災本部から被災現場に対するロジスティックスなどを考慮し、当面2基目、3基目は設置しないとの結論を出している。」と説明。 |
4 | その他意見 |
防災倉庫の掃除は定期的に行った方が良い | |
→声を掛けてできる人で行うこととした。 | |
(参考) | 後日、総括担当より、防災リーダー会出席者宛以下の通知がなされた。 |
防災倉庫の清掃を以下の要領で行いますので、参加が可能な方、よろしくお願いします。 1. 実施日時 2022年 2月12日(土) 10:00から (1時間程度:予定) 2. 実施場所 大平山公園及び隣接する緑地の設定してある防災倉庫及び周辺清掃。 3. その他 ・清掃道具類等は、各自持参願います。 ・雨天延期予定。 |
令和3年度(2021年度) | |
第5回防災リーダー会が | |
2021年12月18日(土)に | |
オンライン会議で開かれました。 |
以下はその議事録です。 | |
開催日時 2021年12月18日(土)10:00~11:30 | |
開催場所 町内会館、および各防災委員自宅 | |
(ZOOMを利用したオンライン会議) | |
出席者 合計16名 | |
ブロック防災委員7名、本部防災委員9名 | |
内訳 会館出席8名、自宅からのZOOMによる出席8名 | |
(議事録担当:情報広報) | |
<議事> | |
1.「2022年度予算及び今期予算使用予定」について | |
<内容と趣旨の説明> | |
来年度予算案及び今年度予算残額支出案を提示し審議した。 (詳細は会議出席者配付済み、掲載省略) |
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<審議内容> | |
来年度予算について | |
〇 | 富士山噴火対策の防塵マスクについて |
どこにどのように保管するか。45箱、900枚はかなりの量。 | |
防災倉庫保管で衛生上大丈夫か。 ⇒ 防災委員各人が、ヘルメットなど防災用品と一緒に自宅に保管すれば良いのではないか。 |
|
噴火による火山灰対策なら、ゴーグルも必要ではないか。 | |
助成金対象か要調査 | |
〇 | ウィルス対策マスクは必要か、各世帯で準備すべきではないか。 |
〇 | 総額は金額的に大きすぎないか。優先順位は、不可欠なものは何か。 |
今年度予算残額について | |
2021年度予算残額の範囲内で先取りして購入したい。例えば、ヘルメット用電池など。 | |
<審議結果> | |
原案で町内会会計担当に提示する。結果的に金額が削減された場合は防災部として優先順位を判断して、認められた金額の予算に組み替える。 | |
2.「2022年3月6日予定防災訓練」について | |
3月に予定されている防災訓練について以下のとおり説明があった。 | |
〇 | コロナ禍の状況次第で実施の可否を別途判断するが、実施することを前提として準備を進めたい。 |
〇 | 訓練実施の前提として、2月19日、20日の防災委員への事前説明会が欠かせないので、取りあえず1月には事前説明会開催通知を行う。 |
〇 | 2月予定の事前説明会がコロナ禍で開けないような状態の場合は説明会を中止し、訓練も中止する。 |
〇 | 訓練実施内容は、2年間訓練が中止となっているので、今回実施する訓練は基本となる「安否確認訓練」(別途出席者には配付済み)としたい。 (訓練実施内容について簡単に説明。掲載省略) |
< 議論と審議結果> | |
〇 | 町内清掃(3月6日9時~)と日時が重なっている。いずれかの時間帯または日付をずらすべきではないか。 |
⇒ | 訓練開始を1時間30分繰り下げて、訓練地震発生10時15分、訓練は10時30分からに変更する。 |
〇 | コロナ禍との兼ね合いでの訓練実施の可否判断は「町内会館利用の可否」で決めるのではなく(もちろん勘案すべきだが)、防災部として決定すべきだろう。 |
⇒ | 次回防災リーダー会を2月5日(土)10時から開催し、そこで訓練実施の可否を決定することとなった。翌6日(日)、役員会が開催されるので、そこに諮る。 |
< その他の意見> | |
ながく防災部にかかわってきている防災委員と、そうでない委員の間で過去の経緯をはじめ、基礎的な知識の差が感じられる。防災リーダー会などの機会をとらえて知識の共有を一層進めていくべきだ。 | |
3. 報告事項 | |
〇 | 11月28日の町内会役員会で、町内防災と防災部活動について約1時間説明した。(担当情報広報) |
〇 | 防災通信No5を発行した。年度内にNo6を発行する予定。(担当情報広報)(NO5はこちらをご参照) |
〇 | ひまわりの会(旧助け合いの会)から、三角巾(96枚)の寄贈を受けた。 |
<参考> 年度内の防災部予定 |
1月22日(土)9時40分~ | 携帯無線機訓練(本部は救護担当) |
2月 5日(土)10時00分~ | 防災リーダー会(上記) |
2月19日(土)(別途ご案内) | 防災訓練説明会 1~6ブロック安否確認担当、および本部防災委員 |
2月20日(日)(別途ご案内) | 防災訓練説明会 7~12ブロック安否確認担当 |
3月 6日(日)10時30分~ | 町内防災訓練 |
以上 |
令和3年度(2021年度) | |
第4回防災リーダー会が | |
2021年10月16日(土)に | |
オンライン会議で開かれました。 | |
以下はその議事録です。 | |
開催日時 |
2021年10月16日(土)10:00~11:15 |
開催場所 | 町内会館、および各防災委員自宅 |
(ZOOMを利用したオンライン会議) | |
出席者 | 合計17名 |
ブロック防災委員8名、本部防災委員9名 | |
内訳 会館出席6名、自宅からのZOOMによる出席11名 | |
(議事録担当:7ブロックリーダー) | |
<議事> | |
1 「深沢・富士塚小学校避難所運営マニュアル」について(総括担当) | |
<内容と趣旨の説明> | |
■ | 「避難所運営マニュアル」は、大規模な災害が発生した場合、行政・施設管理者・地域が協力・連携して避難所の開設・運営を行う際の運営マニュアルであり、2017年頃に提案され、まず大船地区から作成を開始、それを参考にそれぞれの地区が作成することとなったもの。 |
■ | 避難所開設から閉鎖までの流れと、各小学校の建物配置図(区域別用途)などが記載されている。居住スペースや車中泊スペース、ペットスペースなども決められている。 |
■ | 本マニュアルに基づき、避難所の運営が市職員と利用者によって行われる。市民以外の観光客なども受け入れ対象となる。 |
<当町内会としての取り扱い> | |
■ | 町内会として、実災害時には避難所の状況確認が必要となる。 |
■ | 当町内会地区は地盤がしっかりしており、また避難所まで行くのが困難という高齢者が多いこともあり、自宅にとどまる人が多くなり、避難所の利用率は低いと思われる。 |
■ | 避難所施設の解錠は学校が開いている時間帯は先生が行い、学校が閉まっている時間帯は市職員が駆けつけ校門の解錠を行う(2名が鍵を持っている)。また、施設の安全確認をしてからでないと、避難所として利用することができないため、開設までに時間が掛かる。夜間や真冬などに災害が起きた場合が懸念される。その間に町内会として何をすべきか検討する必要がある。 |
■ | 「避難所運営マニュアル」は、町内会役員と防災部のみが所持する。その他会員には運営マニュアルがあることを知らせる。また、「広域避難場所」「避難所」という、名称がよく似ているが目的の異なるものがあり分かりづらいので、何が違うのかを周知することが必要と思われる。 |
<本運営マニュアルに基づく防災訓練について> | |
■ | 11月6日(10:00~12:00)に行われる深沢地区合同防災訓練は「深沢・富士塚小学校避難所マニュアル」に基づき、受付・ブルーシート・パーティション・更衣室の確認と、倉庫・弱者スペース・折りたたみ簡易ベッド・非常用トイレの確認、校庭の車中泊・ペットスペースの確認などを行う。炊き出しは実施しない。 |
2. 「町内会防災通信No.5発行について」(情報広報担当) | |
<原案の内容説明> | |
■ | 防災用品の定期点検 |
火災報知器の作動(電池切れ)確認、消火器の点検、備蓄品の使用期限確認、宅内家具設置の見直しなど、以前配付の防災通信などでも触れているが、繰り返し伝えることが大切なので掲載した。 | |
■ | 災害用伝言ダイヤル(171)活用の手引き |
東日本大震災の時、携帯は通常の50~60倍のトラフィックがあり繋がりづらかったが、「災害用伝言ダイヤル(171)は震災時に優先的に繋がるのでぜひ活用できるようになってほしい。そのために、具体的な利用方法を記載する。
毎月1日・15日などには171の体験利用もできるので、練習しておいて欲しい(自分でテスト録音してそれを自分で聞くことが出来る) |
|
<発行までの手続き> | |
■ | 防災リーダー会、役員会の了承を得られれば、従来通りの手続き(カラー印刷外注1000部)により、11月の回覧時に各家庭に配付する。 |
<審議結果> | |
■ | 原案通り進めることで了承 |
<情報広報担当より防災委員へのお願い > | |
■ | 次号以降の防災通信に載せる記事の案(項目のみでもよい)を募集しています。特に、防災に関連して分かりづらいことなどを指摘いただければありがたい。 |
3. その他 | |
■ | 10月7日に発生した地震の最大震度5強ということがテレビで報道されたが、鎌倉市の震度はすぐには表示されなかった。震度5弱で町内会防災本部を立ち上げるが、もう少し早く鎌倉市の震度を知る方法はないか。 |
⇒ | 「yahoo天気・災害情報」や「鎌倉市防災・安全メール」などで確認できる。 ⇒ 詳しくはこちら |
■ | この時の地震では、住宅の耐震性があがっていることもあり、震度5弱でも家屋倒壊などの被害は出ていなかったようだ。今後震度5弱で本部を立ち上げる際、どの程度の被害がでるか考え直す必要があるのでは。 |
■ | 安否確認担当がずっと同じメンバーになっている。若い世帯は仕事などによる不在、高齢者は体力的な問題・介護などの理由で、交代をお願いしても断られてしまう。 |
⇒ | 安否確認担当は、この町内にいて災害に遭遇したとき、自分と家族・親族などの方々の無事が確認できて、特に大きな支障がない場合、歩いて近隣の方々の様子を見回る役割。手に負えないことはその情報を本部に伝えていただくことで対応する。本人に出来る範囲で十分、という事を理解していただきお願いして協力を求めていただきたい。 |
■ | 安否確認地図に災害時要支援者の表示があるお宅で、最近要支援者が施設に入られたようだが、地図の修正はどのようにすべきか。 |
⇒ | 手持ちの地図は手書きで修正してください。防災部(情報広報担当)では退(休)会などの「届」が町内会に出された場合、その届の内容に従って地図(原本ファイル)を修正しています。届の出ない情報(家族のうち要支援者のみ転出など)は防災部では把握できないので、その情報を得たブロック幹事・世話役から防災部(情報広報担当)に連絡(メール等)をしていただければ原本データを修正し、次回印刷時に反映いたします |
■ | 数年前まで配付されていた防災部の連絡網が更新・配付されていないようだが、無くなったのか。町内会の名簿も自身の班のみの記載なので、調べられない。 |
⇒ | 防災部の組織変更に伴い、かつての「防災組織図(町内会役員・民生委員のみの氏名・担当・電話番号を記載)」を廃止し、新たに「防災部組織図・防災委員担当表(防災委員約200名の役割・氏名・ブロック・班などを表示した名簿)」を作成し各戸配付している。この組織図には電話番号は記載していない。町内会館に事務員がいる時間帯であれば電話番号を問い合わせることはできる。また、メールを使うなどの方法もある。大災害により防災本部を立ち上げる状況になれば、携帯無線機も活用できる。 |
■ | 部長・副部長など幹部のみの記載でも良いので、電話連絡網として配付して欲しい。 |
⇒ | 記載内容・配付対象者の範囲を検討し、掲載者の了承が得られる資料の作成・配付を検討する。 |
■ | 災害時の避難所が深沢小学校・富士塚小学校と2カ所あるが、学区に関係無くどちらに避難しても良いのか。 |
⇒ | どちらでも近いほうに避難して良い。 |
■ | 今年度もコロナの影響で防災部の活動も縮小され、3月に予定されている町内防災訓練も実施できるかどうか不確定。役員会としての災害時対応のイメージが沸かず、新役員への引き継ぎが難しい。会館使用が可能であれば、役員と防災部で、対面での説明会のようなものを設けて欲しい。 |
⇒ | 災害時は本部立ち上げなど防災部が中心になって動く。町内会役員はそれぞれ総括、情報・広報、救出・搬送、救護のいずれかの担当に属し、当該担当防災委員と協力して動く。 状況をみて、なるべく早い時期に新役員も含めた対面での説明会を設けられるよう検討する。 |
■ | 防災部の今後の予定 |
11月6日(10時~12時)の深沢地区合同防災訓練参加 町内会役員以外の防災委員一名の参加をお願いしたい。 ⇒ 副部長が参加 |
|
11月27日(土)午前9時40分から携帯無線機使用訓練 | |
12月18日(土)午前10時から防災リーダー会 ⇒ 当日、2022年3月6日(土)に予定している当町内会防災訓練について、コロナの状況などを見て訓練実施の可否を検討する。 |
|
以上 | |
令和3年度(2021年度) | |
第3回防災リーダー会が | |
2021年8月21日(土)に | |
オンライン会議で開かれました。 | |
以下はその議事録です。 | |
開催日時 |
2021年8月21日(土)10:00~10:45 |
開催場所 | 町内会館、および各防災委員自宅 |
(ZOOMを利用したオンライン会議) | |
出席者 | 合計17名 |
ブロック防災委員8名、本部防災委員9名 | |
会館出席6名、自宅からのZOOMによる出席11名 | |
(議事録担当:8ブロックリーダー) | |
<議事> | |
1 審議事項 | |
今回は審議事項なし。 | |
2.報告・連絡事項 | |
(1) | 防災資機材購入完了報告 |
(a) | 鎌倉市助成金に関する手続について(防災部副部長) |
助成金申請・受領手続き(手順)について広く防災役員に理解してもらうために説明。 | |
〇 | 購入予定防災資機材について、6月19日の第2回防災リーダー会で承認、役員会で承認された。 |
〇 | 助成金交付申請を6月21日に市の総合防災課に提出した。 |
〇 | 6月24日付で鎌倉市からの交付決定通知を受領した。 |
〇 | 7月初旬に購入品の発注し、納品と同時に古い携帯トイレの廃棄を実施した。 |
〇 | 7月12日に市の総合防災課の職員立ち会いのもと、現物確認・検収を完了した。 |
〇 | それと同時に助成金請求書類を作成、総合防災課に提出した。 |
〇 | 2~3週間の書類審査を経て、助成金が8月6日に入金された。 |
(b) | 購入防災資機材説明(倉庫内写真)および今回破棄する古いトイレットペーパーについて(防災部副部長) |
トイレットペーパの保管期限で10年はさすがに長くリサイクルセンターも引き取らない。高い品物でもない為、再利用を考えると3~5年で交換と考えるべきか、との副部長からの問題提起に対して、以下の意見があり、その趣旨に沿って、再利用方法を考えて行くこととした。 | |
〇 | トイレットペーパを防災会館にストックしておいて使いながらローリングストックするような再利用を念頭において考える必要がある。 |
〇 | 再利用に賛同、常に2箱おいて置き古い物からローテーションして使って行く方法を検討するのが良いと思う。 |
〇 | 会館事務員からも、会館内の空きスペースで保管し、例えば会館用に10個購入したら保管品とローテーションして使用する等の対応ができるのではないかとの提案がある旨報告された。 |
(c) | 予算実施状況報告(防災部副部長) |
8月度会計報告 現在時点での残額、購入品と廃棄費の使用内訳、今後の支出の見込み金額(携帯無線機電波料金26台分、防災通信印刷代金等)、残金見込みの報告があった。 |
|
(2) | 携帯無線機交信訓練結果(7月24日)報告 |
本年度第2回携帯無線機交信訓練を7月24日(土)9:40より実施。 | |
本部担当:情報広報担当防災委員。 12ブロック中7ブロック参加、5ブロック不参加。 |
|
当日、防災部長、防災担当役員2名が本部に参加、機器設定要領などを説明。 | |
訓練後、本部用無線機、モバイルバッテリーの充電を実施。 | |
当日の訓練の本部担当の所感として、
「交信訓練にきっちり参加するブロックとそうでないブロックが別れてきているのが気がかり」との報告があった。 |
|
(3) | 深小・富士塚小避難所運用マニュアル(防災部長) |
〇 | 7月17日(土)に避難所マニュアル作成のための会議があり参加した。以下の四点を考慮し、最終校正、マニュアル作成作業を実施した。 |
*大船地区、玉縄地区防災リーダーからのアドバイス *深小、富士塚小の先生の現地確認 *社協、地域包括支援センターの福祉観点からの確認 *総合防災課による防災倉庫備蓄資材の確認 |
|
〇 | 今後の予定 |
8月22日(日)最終版マニュアルが配付されるので、受け取り次第お渡しする。 | |
(4) | 深沢地区防災訓練について(防災部長) |
9月4日(土)実施予定だが流動的。コロナ感染広がりを見て、8月22日(日)第2回担当者会議で最終決定の予定。今のところは以下の要領で大規模な大地震と大災害を想定した訓練を行う予定。 | |
<訓練実施要領> | |
〇 | 例年より参加人数を縮小して実施 参加人数100名程度(例年は400名)、町内会ごとに役員主体5名程度とし、一般住民の参加は無し。 町内会から防災部長、防災担当役員二人、防災部員二人参加。参加者はヘルメット等防災装備を身に着ける。 |
〇 | 訓練内容は小学校避難所運営マニュアルによる避難所訓練の一部実施 ・居住スペース ・弱者スペース ・トイレ・更衣テント・防災備蓄資材(内容と使い方) <参考 昨年度の内容> ・初期消火訓練・消防車、放水・救護訓練 ・炊き出し訓練・健康診断(血圧、骨密度) |
〇 | その他 マニュアルでは、震度2強以上で避難所開設、市の職員が開設準備する。避難所では「快適な生活」は期待できないので、当町内のみなさまは原則的には在宅避難を基本に考えて、ご自身で水・備蓄食料、トイレ用品等の確保をお願いします。 |
以上 |
令和3年度(2021年度) |
|
第2回防災リーダー会が | |
2021年6月19日(土)に | |
オンライン会議で開かれました。 | |
以下はその議事録です。 | |
開催日時 |
2021年6月19日(土)10:00~11:00 |
開催場所 | 町内会館、および各防災委員自宅 |
(ZOOMを利用したオンライン会議) | |
出席者 | 合計16名 |
各ブロック防災委員9名、本部防災委員7名 | |
会館出席5名、自宅からのZOOMによる出席11名 | |
(議事録担当:6ブロックリーダー) | |
<議事> | |
1 審議事項 | |
(1) | 防災資機材購入の件 |
(新規購入) | 〇携帯トイレ 400個入り×7箱(2800個 一人1日分5個×560人分) 〇トイレットペーパー 48ロール×2箱 補助金申請予定。 今期は上記のほか、小物何点かを予定。 (停電時用電源コード、発行予定防災通信印刷代金など) 以上予算範囲内。 |
(在庫廃棄) | 〇携帯トイレ(2005年購入)400個期限切れ |
〇トイレットペーパー(2005年購入)200ロール | |
(補足説明) | 携帯トイレは各家庭での備蓄を原則とし、全戸分までは備蓄しない。 |
廃棄は市のセンター持ち込みを予定。 | |
(意見) | 古い トイレットペーパーはトイレ以外で使い道はないか? |
(審議結果) | 購入物件については了承。古いトイレットペーパーの取り扱いについては本部一任。 |
2 報告事項 | |
(1) | 会計報告(予算使用状況) 記載省略 |
(2) | 5/22(土)携帯無線機訓練実施 参加率75% |
(3) | 防災通信No4.発行、現在全戸配付中 |
(4) | 地デジ・BSアンテナを町内会館に設置 災害時の情報収集手段として利用。停電時は発電機利用。 十分な電波強度を得るためにブースターを設置。 停電時は発電機でTVとブースターへの給電が必要。 |
3 その他 | |
(1) | 防災通信についての意見、次回以降の記事アイデア募集 |
(依頼) | 今回までの発行分4回の内容についての防災委員としての意見、あるいは近隣の方々の感想などがあれば連絡してほしい。また、次回以降、「こういう記事はどうか」「防災に関して・・・のことが知りたい」などのアイデアを情報広報担当防災委員に連絡していただきたい。 (防災通信No.1~4は「防災規程マニュアル」の <1-(3)町内会防災通信>を参照) |
(意見) | 例えば、「我が家の防災対策」を語ってくれる人はいないか。 →ご存じの方がいらっしゃれば推薦をお願いする。 |
(2) | 災害時避難の障害となるものへの注意喚起 |
(意見) | 災害時に避難する際、道路や歩道をふさぐゴミステーション(使用後折りたたまれていないもの)、道路歩道にまではみ出した植栽について、町内の人々に注意喚起することが必要ではないか。 |
→ | できること、できないこと、方法、効果などについて意見があったが、具体的な結論は出なかった。 |
以上 |
令和3年度(2021年度) |
|
第1回防災リーダー会が | |
2021年4月17日(土)に | |
オンライン会議で開かれました。 | |
以下はその議事録です。 | |
開催日時 |
2021年4月17日(土)10:00~11:00 |
開催場所 | 町内会館、および各防災委員自宅 |
(ZOOMを利用したオンライン会議) | |
出席者 | 合計16名 |
(各ブロック防災委員8名、本部防災委員8名) | |
(会館に出席5名、自宅からのZOOMによる出席11名) | |
(議事録担当:4ブロックリーダー) | |
<議事> | |
1 | 防災リーダー会議新年度メンバー紹介 |
新任5名(合計21名体制は変更なし) | |
防災部長、救護担当リーダー、町内会担当役員2名、 11ブロックリーダー |
|
参考:11ブロックは前年度役員がリーダーに就任することをルール化している | |
2 | 2021年度活動日程について(予定表はこちら) |
〇 | 防災リーダー会議は、2ヶ月ごとの第3土曜日10時~11時とし、上期は4,6,8月、下期は10,12,2月に開催する。 |
〇 | 携帯無線機訓練は、四半期ごとの第4土曜日9時40分~9時50分とし、上期は5月、7月、下期は11月、翌1月に実施する。 |
防災リーダー会のメンバーは携帯無線機を取り扱えるようになるが必要があるので、5月または7月の訓練時に本部の訓練に参加する。(本部は9時30分~10時) | |
〇 | その他、仮の予定として、9月4日に深沢地区合同防災訓練が予定され、7月25日および8月22日に準備会議が予定されており、例年、防災部長と防災担当役員が実行委員として出席する。 |
〇 | コロナ禍で実施できるかどうか不明だが、町内防災訓練を、2022年3月6日に仮設定する。1月から準備を始める必要があり、実施判断は12月中となる。密を避けるためのルールを設定し、賛同が得られれば実施の運びとなる。事前説明会は2月19日、20日の開催を予定する。 |
3 | 備品台帳の更新について |
〇 | 防災関係の備品管理のために次の通り台帳等を作成して、異動があれば都度更新する。 |
(1)備品台帳 | |
(2)貸与品受払簿 | |
(3)携帯無線機保管者一覧 | |
(4)メガホン保管者一覧 | |
(5)備品一覧表 | |
(6)防災倉庫レイアウト図 | |
〇 | これらのファイルは、会館トイレ横の戸棚に保管しているので、必要に応じて閲覧可能。リーダー会議メンバーには、主要台帳をデータで共有する。 |
4 | 防災組織図および担当表について |
〇 | 最新版を5月9日(日)の回覧で全戸配付する。ピンクの用紙1000枚を購入するため、4000円を支出する。 |
5 | その他連絡事項 |
〇 | 防災通信第4号の発行を検討しており、次回リーダー会では遅くなるのでメールによる審議の後、役員会の承認を得る手順で進める。 |
〇 | 火災発生の際に消防が速やかに消火活動に入れるように、住民が消火栓の位置を把握して置くことが有効と考えられるので、自宅近隣の消火栓の位置を確認しておくよう、回覧で注意喚起する(「町内会のしおり」第2分冊最終ページの町内地図に青丸「●」で表示)。 |
〇 | 次回スケジュール確認 |
携帯無線機訓練 :5月22日(土)9時40分~ | |
防災リーダー会議:6月19日(土)10時~ | |
(主議題は資機材購入について) | |
以上 |