防 災 部 か ら の お 知 ら せ 令和4年度(2022年度)

2023年3月4日(土)町内防災訓練が実施されました。 
多くの方々のご参加、ご協力ありがとうございました。 
 
実施状況  ブロック防災委員は、 町内全世帯の安否確認訓練を実施しました。
   「無事黄旗」確認状況
  掲示世帯数844世帯(88%)、掲示なし世帯数115世帯(12%)
  本部防災委員は担当(総括、情報広報、救出搬送、救護)別に災害時を想定した活動を実施しました。 
 実施時間  地震発生想定9時、防災本部設置10時、訓練終了11時30分。
 鎌倉消防署深沢出張所からの訓練講評 
  当町内会の防災訓練活動を評価していただき、また継続的な訓練の重要性、および町内会防災委員として「共助」を担当するためにも、「自助」(日ごろの自分自身の災害への備え)が大切、とのアドバイスをいただきました。
 詳細のご報告 訓練参加者のアンケートの取りまとめと、訓練実施により確認した反省点、改善を要する事項、防災備品等の充実対策などを含めて、4月の防災リーダー会にご報告の予定です。 
   
当日の防災訓練の様子 はこちらをご覧ください 






令和4年度 第4回防災リーダー会が  
 令和5年2月25日(日)に開かれました。 
 
開催日時  令和5年2月25日(日)9:00~10:10 
開催場所  町内会館 (ZOOM併用せず)
出席者  防災委員合計16名(内ブロック防災委員8名、本部防災委員8名) 
   議事録担当:第4ブロック安否確認リーダー
   
議事  
議題 1  防災訓練説明会開催報告
 防災部副部長から報告
   訓練準備のため防災委員説明会行い、各ブロックごとに当日の動き方について打合せていただいた。
   参加者人数は次の通り。
  安否確認担当説明会:2ブロックごとに6回、参加者108名(対象者146名)
本部防災委員への説明会:担当別に2回、参加者22名(対象者39名)
   上記とは別に前回訓練実施(2019/7)後の過去3年間の町内会新規入会世帯対象に防災訓練説明会を2回実施した。
参加者:15世帯17名(対象世帯64世帯)
訓練内容の説明と合わせて、安否確認担当者募集についてもお願いしたところ当日1名の方から安否確認担当のお申し出をいただいた。
 (参考資料)  
  説明会にて配付した諸資料は防災部規程マニュアルのページの
<5その他資料>(3)をご参照ください。 
   
 議題2  来年度(2023年度)の防災訓練実施について
    実施時期、回数、訓練内容などについて意見を求めた。
   防災部副部長から町内会関連の例年の防災訓練についての説明がなされた。
   2022年度は8月下旬鎌倉市の主催で広域の防災訓練が開催された。
 9月には深沢地区連合町内会主催防災訓練が実施された。
 (例年開催場所は深沢小学校だったが、2022年度は規模を縮小して富士塚小学校で行われた)。
 (意見)  
   町内会役員としては、新任後なるべく早い時期の方が良い。6月頃に実施は可能か。
   本部防災委員(町内会防災訓練準備担当)の回答
   防災訓練の実施には準備に時間が必要なので2023年度ついては、春の実施は困難である。秋の実施が望ましいが、この時期、市民運動会(富士塚小、深沢小で開催)があり、また夏祭り(7月)の準備も重なるので、実施時期を考える必要がある。また、準備担当者(今回は本部防災委員4名)の人数を増やしてその作業負担軽減を検討する必要がある。
 (結論)  次回リーダー会議(2023年4月)で事務局より
「2023年度の防災訓練実施回数・時期を提示したい」と提案
⇒ 当該提案は承認された。
    
議題 3  防災委員(安否確認担当、本部防災委員)の交代に伴う事務処理について
   提案の趣旨と内容
   今回の防災訓練説明会での配付資料を各ブロックの防災委員が確認して、実態と異なる部分が判明した。今後正確を期すため、防災委員の異動(退任・新任、役割変更等)についての手続きを明確化しておきたい。
 手続き案(こちらを参照)を配付して審議
 (意見)  
 〇  該当者の名前にフリガナは不要か。
   本部防災委員回答
 ブロック内で分かれば良いので一覧表にはふり仮名はつけていない。フリガナ付き氏名を1ページに印刷するのも困難
 (審議結果)  
 当該議案は原案通り承認された。
 (関連意見)  
 安否確認担当者が高齢・歩けない等の理由で脱退を希望することがあるが、その替わりの人を探すのは大変である。
   本部防災委員
   本部からは機会をとらえて町内会員に呼びかけ、募集している。ブロックにより事情が異なるため、町内会役員選出方式のような「制度化」は困難です。
各ブロックにおいても、安否確認担当の方々から近隣の方々に声をかけてほしい。その際の安否確認担当の説明として、以下のことをお話しいただきたい。
  **************** 
「安否確認担当」とは、
大災害発生時に、
・ご自身が無事であること、
・ご家族、親しい方が無事であること、
・ご自宅に異常がないこと、
が確認できて、しかも
・その時町内にいる場合に限り、
ご近所の方々の無事を確認するというボランティアです。
大災害発生時に何人の方が安否確認を担当できるかわからないので、一人でも多くの方々が安否確認担当になっていただくことがこの町の安全安心につながります。
「助ける側になるか、助けられる側になるか、わかりませんが、ご一緒にやりませんか。」
****************
   
議題 4 その他 
 (1)  防災備品(車いすの台数と保管場所についてて)
    保有4台中1台は町内会館内保管としていることを確認
 (2)  災害時要支援者の安否確認地図への表示について
   安否確認担当に配付する安否確認地図への「災害時要支援者」の表示(赤丸表示)について、要支援者本人の事前同意文書提出をお願いすることを不要とする手続き変更について議論したが結論は保留となった。
   本部防災委員より
役員会での審議結果として通知を受けた内容の報告。従来の個人情報の取扱いとの相違点を説明。
防災部長より
役員会で本人の同意の確認を不要と変更した理由を説明。
各リーダーより
個人情報の取扱いについての活発な意見交換を行った。
当該議題の審議を保留とすることを決定した。
町内会長が鎌倉市役所に個人情報の取扱について確認を行うこととなった。
   
(3)   3月4日の防災訓練実施案愛ポスターを各ブロックリーダーに交付。各班の歩行者に見えるように掲示することをお願いした。
 以上





町内防災訓練実施のご案内 
 3年ぶりに町内全域の防災訓練を実施いたします。
みなさまご協力をお願いいたします。

(配付済みポスターご参照)
 
 実施日時 令和5年(2023年)3月4日(土)午前9時~12時
 訓練地震 鎌倉市で震度5弱の地震が観測されたと想定
 訓練内容  
  町内会員 防災訓練実施の案内(各ブロック安否確認担当が拡声器等で案内)を受けて、「無事黄旗」を道路から見える位置に掲示する。
  防災委員
(安否確認担当)
ブロック内の所定の場所に集合し、協力してブロック内の安否確認活動を実施。
・「無事黄旗」の掲示を確認し、掲示のない世帯にはお声をかける。
・安否確認結果等を携帯無線機で防災本部に連絡する。
  防災委員
(本部防災委員)
町内会館に防災本部を立ち上げる。担当別に防災活動を実施する。各ブロックからの無線機による連絡に対応する。
   
 訓練実施に伴う
 事前説明会
防災委員事前説明会を以下の日程で町内会館にて開催します。ご参集ください。なるべくブロックごとに指定された日時にご出席をお願いしますが、ご都合のつかない場合は他のブロックの説明会に参加いただいたうえ、指定日当日の出席者とお打合せをお願いします。
 〇ブロック防災委員(安否確認担当 )の説明会日時
 2月18日(土)   9:30~10:45(1,2ブロック)
    11:00~12:15(3,4ブロック)
    13:30~14:45(5,6ブロック)
    15:00~16:15(7,8ブロック)
 2月19日(日)   13:30~14:45(9,10ブロック)
    15:00~16:15(11,12ブロック)
 〇本部防災委員の説明会日時
    9:30~10:45(総括担当・情報広報担当)
    11:00~12:15(救出搬送担当・救護担当)
   
 その他詳細は以下をご覧ください。 
 全世帯への案内状(2022年度防災訓練について)
   ポスター「3月4日(土)9時町内防災訓練実施」
   防災委員(本部防災員・安否確認担当)への案内
   新しく町内会員となられた世帯の皆様あて説明会のご案内
   






令和4年度 第3回防災リーダー会が 
 令和4年12月18日(日)に開かれました。
 
 開催日時 令和4年12月18日(日)9:00〜9:45
 開催場所 町内会館 
 (今回はZOOM会議併用とせず、全員町内会館に参集した。)
 出席者 防災委員リーダー 合計18名 
   ブロック防災委員11名、本部防災委員7名
    議事録担当:第2ブロック安否確認リーダー
   
 議事   
 1  2022年度防災訓練について
   2022年度防災訓練について、下記内容で実施することとなった。
 (1)  訓練概要
 (a)  実施予定日
    2023年3月4日(土)午前9時〜12時
 (午前9時に鎌倉市で震度5弱の地震を観測と想定)
(b)   本部防災委員の主な訓練内容
 総括担当
    本部立ち上げ、発電機、無線局開設
 情報・広報担当
    安否確認報告とりまとめ準備、機動用無線機準備
 ◆  救出・搬送担当
     防災倉庫防災器具の点検、使用要領確認
   ※訓練当日、消防署に現有防災器具の妥当性をチェックしてもらう予定。その結果、要買い替え器具、不足器具を明確にし、役員会に諮り、順次揃えていく。
 救護担当
     会館小ホールに救護コーナーを準備
(c)  各ブロック安否確認担当の主な訓練内容
 自身・家族・家屋等、周囲の安全を確認後、各ブロックの集合場所に参集
 担当ブロック内の各世帯の安否を確認し、ブロックリーダーに報告
 ブロックリーダーは、無線機で担当ブロックの確認状況を本部に報告するとともに、本部からの情報・指示を各ブロックの担当者に伝達
 (d)  町内住民の訓練内容
 当日訓練時間帯に在宅の町内住民は、「無事黄旗」を玄関先等に掲出する。
   
(2)   安否確認担当者説明会等
 別途防災委員に開催案内を出す。本部防災委員(総括・情報広報)が当日説明を担当するとして以下の概要説明がなされた。
 ◆  開催予定日 
   2月18日(土)午前・午後
 2月19日(日)午後
 2月25日(土)午前
 ◆  開催要領
   コロナ感染防止のため、2つのブロックごとに開催し、「密」を避ける。
 ブロック安否確認担当説明会 計6回、
 本部防災委員説明会 計2回
 ◆  説明内容
   必要資料の配付(訓練用地図、アンケート用紙ほか)
 本部防災委員からの訓練実施要領説明20分程度
 そのあと10分程度ブロックごとに打ち合わせを実施
   (注)安否確認に使用する町内会員世帯地図は、
   最新情報に更新したものを訓練用として別途準備する。
   
(3)   鎌倉市消防本部への届け出
   防火・防災訓練届書」提出(町内会・防災部代表者名で提出)
   
  <議論、意見等>
◆   「災害時要支援者」について
   制度概要(鎌倉市の制度、町内会防災部の運営)についての説明があった。
   特に、 地図に赤丸表示で記載されている「要支援者」は、本人に「要支援者として掲載してよい」との許諾をとった上で記載し、近隣の安否確認者に分かるようにしている。
◆   コロナ禍により相当期間防災訓練を実施していないので、前回訓練(2019年7月)直前から最近までに転入してきた世帯(約65世帯)向けに説明会を別途開催し、防災訓練の概要を説明することとした。(現段階で開催日程は未定)。
   
2   2023年度防災部予算案
   以下の項目について、役員会に予算申請を行うことが了承された。(金額記載省略。必要な場合は総括担当リーダーにご照会ください。)
   ・携帯無線機(2台追加)
   ・重量防災工具買い替え(3/4訓練時の消防署アドバイスにより購入物品を決める)
   ・無事黄旗(補充200本)
   ・救急キット保管ケース(補充200個)
   ・ヘルメット用電池(補充364個)
   ・印刷関係費
 (防災通信、防災訓練ポスター、安否確認地図等)
   
3  その他 
(1)   防災委員・安否確認担当者の募集
   近年、防災委員(安否確認担当者)が高齢となり辞退者が発生している。
新たな人を募るために、「防災訓練実施のおしらせ」に「安否確認担当者募集」を記載する。
転入世帯向けに行う防災訓練説明会(日程未定)の席上でも、募集案内をする。
子供会の会長との情報交換時に、防災訓練の話題を提供した。子供会の父兄に町内会防災部の情報周知を図る。
(2)   「防災訓練実施のお知らせ」(チラシ)の配付について
   これまでは回覧版で連絡していたが、回覧版だと全戸に情報が行き渡るまでに時間がかかるという問題があった。
そこで、今回の訓練では、「案内チラシをブロックの安否確認担当が分担して全戸にポスティングあるいは手渡しする」ことになった。
   
   以上






1ブロック防災委員・安否担当者が
ブロック独自の防災訓練・安否確認訓練を 
実施しました。 
   
コロナ禍のため、町内全体の防災訓練が3年間できなかったので、1ブロックでは「ブロック独自の安否確認訓練」を企画し、 実施しました。以下はその実施記録です。  
   
◇実施日時  11月26日(土)午前11時開始~12時終了 
   (訓練前後の安否確認担当者のミーティング時間を含む。)
   
◇訓練
 実施状況
 
   10名の防災委員・安否確認担当が所定の場所(1-B N様宅前)に集合しました。
   2グループに分かれ、「ただいま1ブロックの防災訓練を行っております。無事黄旗をお出し下さい。」と、ブロック内をマイクでコールし巡回しました。
   巡回の後、無事黄旗の確認を行いました。
 無事黄旗の掲示状況は下記の通りでした。
   12時、訓練終了、解散しました。
◇無事黄旗確認世帯数 
 班 世帯数  黄旗掲示世帯数 
A  28 18
 22 16 
 16 12 
 21 19 
 合計  87 65(74.7%) 
 
 当日の様子(1)
 当日の様子(2)
 当日の様子(3)
 ◇1ブロック防災委員有坂さま所感  
   各世帯に事前通知をしておいたこともあり、旗出しのお家が多かった。
 マイクの声で2ブロックの一部のお家での旗の掲載がありました。
 お一人住まいのご婦人が旗が見つからということで、「見回りの方が来るまで黄色の服装で待ってました」と、上下黄色ずくめの方には感激しました。
 以上
  <防災部広報担当より>
  各ブロック独自の防災活動などがありましたら、ご連絡ください。町内のみなさまにご紹介します。
   




 令和4年度(2022年度)第4回防災リーダー会が
 2022年10月23日(日)に
 オンライン会議で開かれました。
 
開催日時 2022年10月23日(日)9:00~10:00 
 
開催場所  町内会館、および各防災委員自宅
(ZOOMを利用したオンライン会議)
出席者    合計16名
    内訳 ブロック防災委員8名、本部防災委員8名
    内会館出席7名、ZOOMによる出席9名
   (議事録担当)情報広報担当防災委員
  以下はその議事録です。 
   
議事   
 1.深沢地区防災訓練について 
 <実施要領
 実施日    11月12日(土)10時から
 場 所    富士塚小学校
 参加要領  訓練主催者からは各町内会5名を目途との連絡が来ている(町内会長)
 
意見>   今回は今までの深沢小学校での訓練ではなく、富士塚小学校なので、特に丸山地区の防災委員は参加したほうが良いのではないか。 
  参加者数5名に限る必要はない。10名ぐらいはよいと思う。
  町内会長から参加者を主催者に連絡する都合があるので、期限28日(金)までに参加可能な方は民生委員宮田さんに連絡してください。 
  参加者はビブス(防災部ベスト)着用。  
   
 2.梶原山町内会防災動画視聴 
  梶原山町内会のインターネットサイトに掲載されている「防災訓練動画」を視聴。 
  http://kajiwarayama.blog.fc2.com/blog-category-54.html
 

「梶原山町内会」で検索し「防災」のページで視聴できる。

  <説明と視聴後の意見 
  かつて我々の町内会防災部の活動状況を梶原山町内会に説明したことがあった。 
  住民へのPRとして作られた動画。災害時の課題を明らかにしている。
 ・  参考になる。
特に、「地域の防災力はどれだけ多くの住民が参加するかにかかっています。住民全員が防災委員です。」というエンディングの言葉は我々の町内でもその通りだと思う。 
   
3. 当町内会の防災訓練の実施についての方針 
 <問題点>   本部(総括・情報広報担当)のみの訓練は2022年5月に行ったが、町内全体の訓練はコロナ禍のため3年間できていない。防災部の計画では、「コロナの状況を見て2023年3月実施検討」としているが、
  ・ 3年間に新たに町内会に入会した若い世帯の方々への周知、および
  ・   安否確認要領を再度確認すること、が防災上必要。
   懸念材料としては、コロナの第8波の動向。訓練実施事前説明会(防災委員・安否確認担当約180名対象)が不可欠だが、6回にわけても、30人からの人たちが集まることをどう考えるか。
 < 意見>  当初計画(2023年3月)で実施の準備をすべき、との意見に賛意が示された。
< 結論>  以下の方針で実施計画を作成し、防災リーダー会のメンバーにメール等で諮ることとした。
   実施日  2023年3月4日(土)午前中
 当初原案は5日(日)だが、町内清掃日と重なるので変更
   実施要領  総括担当・情報広報担当で「案」を作成する
< 意見>   梶原山町内会が防災訓練を計画している模様できれば見学に行きたい。
   
4.その他  
 提案>  防災倉庫の年に一度の清掃の時期(屋根の枯葉除去など)が来ている。
   いつ行うか日程を決めたい。
 結論>  以下の要領で実施することとなった。参加できる方は当日現地に集合してください。
   11月26日無線機訓練実施後の10時集合
   (訓練は9時40分開始)
   参加できる方は当日現地に集合してください。
   集合場所は防災倉庫前(大平山公園下)
   持参物は軍手、箒など
   
   以上 






 令和4年度(2022年度)第3回防災リーダー会が
 2022年8月28日(日)に
 オンライン会議で開かれました。
以下はその議事録です。 
 
開催日時 2022年8月28日(日)9:00~9:20 
 
開催場所  町内会館、および各防災委員自宅
(ZOOMを利用したオンライン会議)
出席者    合計15名
    内訳 ブロック防災委員9名、本部防災委員6名
    内会館出席5名、ZOOMによる出席10名
   (議事録担当)2ブロック安否確認リーダー
  以下はその議事録です。 
   
議事   
1.連絡事項 
 (1) 安否確認用「ブロック班別世帯地図(2022年度版)」の配付について (情報広報担当より)
 ◆ 今年度印刷分を各ブロックに配付した。
(今年度分は地図右下に「2022年7月25日」と記載)
各ブロック内の全班分を1セットとして、以下の部数を配付

・安否確認担当ブロックリーダー用:1セット

・安否確認担当用:8セット(ブロック内で適宜配付願いたい)

 ◆

今回配付した地図は、2022年6月末までの情報(町内会宛届け出内容)を反映した。

 ◆

今後の各ブロック内の世帯の異動については、町内会発行の「お知らせ」の記事等により、次回印刷(来年度)までの間、手書き修正で対処していただきたい。  

 ◆ また、地図が実態と異なる場合は、防災部(町内会館気付情報広報担当)まで連絡していただきたい。  
 ◆ 昨年度の古い地図は回収して、町内会館に届けていただきたい。
   
(2)  鎌倉市総合防災訓練(防災部長より報告 )
  ◆ 鎌倉市山崎浄化センターにて、8月23日に実施された。
  ◆ 無線訓練、救助訓練、消火訓練などのデモンストレーションが行われた。
   
(3)  定例無線機通信訓練実施報告(今回訓練の本部担当 情報広報担当より)
  ◆ 8月27日(土)に実施した。12ブロック中9ブロックが参加した。訓練は正常に終了した。
  ◆ 今回、訓練スタート時に近隣地区で外部のグループも当町内会使用予定チャンネルを使っていたため、少し混線した。
 ◆ 外部のグループとチャンネルが競合した場合、使用チャンネルを変更する訓練を今後企画したい。
   
 (4) 松尾市長との懇談会からの情報(総括担当より)
 ◆  富士塚小学校の空き教室に防災備品が納められている。しかし、校舎にはエレベーターがないため、重い備品を運び出せず、苦慮しているとのこと。
 ◆  別途、防災倉庫を建てるには、建築確認が必要になるとのことであった。
   
(5)  地区防災訓練について
  ◆ 例年秋に予定されている小学校で開催する地区防災訓練については、まだ通知は届いていない(町内会長)。防災訓練の通知が届いたら、町内会として対応していく。
   
   以上
  






 令和4年度(2022年度)第2回防災リーダー会が
 2022年6月25日(土)に
 オンライン会議で開かれました。
以下はその議事録です。 
 
開催日時 2022年6月25日(土)9:00~10:15 
 
開催場所   町内会館、および各防災委員自宅
(ZOOMを利用したオンライン会議)
出席者    合計15名
    内訳 ブロック防災委員9名、本部防災委員7名
    内会館出席7名、ZOOMによる出席9名
   (議事録担当)12ブロック安否確認リーダー
 
<議事> 
冒頭、赤羽町内会長より、「2か月に一度の防災リーダー会、しっかり議論をお願いする。」との発言があった。
 
 1  本部防災訓練実施報告
  5月28日に実施した「本部防災訓練」について、情報広報担当より報告があった。
   報告の概要(詳細は説明資料を参照してください。
  (1)訓練の概要
(2)訓練結果から見た要対策事項
(3)訓練実施で見えた課題
(4)今後の訓練予定について
   今回の訓練は、コロナ禍を考慮して、本部のみで行える訓練とした。実際に行うことで、気付いた事項がかなりあり、そのうち必要な物品購入、防災に関連する種々の鍵の保管、そして会館敷地内の物品保管スペースなどについては、役員会に対策案を提示した。
   
   <訓練参加者の意見
 ○ 携帯無線機訓練の時間が遅れて安否確認リーダーの方々に迷惑をかけた。申し訳なかった(情報広報担当)
 ○ 実際に訓練を行ってみて気がついたことが沢山あった。
  やって良かった。他の担当(救出搬送担当、救護担当)もやった方が良いと思う。
   
 2 町内会長の防災部組織における役割について
  町内会長を含む町内会役員全員が1年ごとに入れ替わる一方、防災委員は比較的長く活動している。この当町内会の制度の下での「町内会長」と「防災部長」の在り方について、赤羽町内会長からの問題提起があり、「防災部長=町内会長」の在り方についての議論が活発になされた。
   特に「町内会防災部」という組織に携わる町内会員は役割を問わず全員「ボランティア」であり、大災害時の活動について「防災部長」がその責任を問われるようなことはない、という意見があり、当然のこととして了承された。
   以上






2022年5月28日(土)10時から 
町内会防災本部(総括担当・情報広報担当)の
 防災訓練が実施されました。
 
実施日時 2022年5月28日(土)10時から11時
場所 町内会館、防災倉庫
   
訓練の目的  コロナ禍のため、町内会館に大勢の方々が集まることができませんので、今回の訓練は本部防災委員のうち、総括担当と情報広報担当の方々に参集していただき、
「防災本部立ち上げ」と「災害時停電対策」に絞って訓練を実施しました。 
 訓練の
  シナリオ
10:00 赤羽町内会長・防災部長 挨拶
10:01 八木副部長 本日の訓練内容
10:05 八木副部長 訓練開始を宣言 
<全員> 本部設営・・・ 机 、椅子、黒板、町内地図
<総括担当> ○電源確保:防災倉庫 発電機(ガスボンベ)、電源コード、照明器具をリヤカーで運搬
○無線装置立ち上げ・・・・各ブロックと無線交信訓練
<情報広報
   担当>
○ 防災倉庫等より情報収集用テレビ、ラジオ持ち出し、
○充電器バッテリー、電源(電池)確認、稼働
   
訓練の
  シナリオ
10:30 本部長・副本部長 本部立ち上げ状況を確認
10:50 訓練終了を副本部長から本部長に報告
10:55 訓練終了、後片付け
   
 訓練の様子  (本部設営)  (防災倉庫からの搬出)
     
     
   (発電機始動)  (発電機によりTV受信・視聴)
     
     
参加していただいた防災委員のみなさま
おつかれさまでした。
実際に防災用備品を動かすことで、
新たに実施すべき課題が見つかりました。
これらを踏まえて防災部として
災害に備える体制を改善していきたいと考えております。
 
町内のみなさま
それぞれのご家庭内での防災対策を進めていただくよう
お願いいたします。

<ご参考>
 防災マニュアル  (1)大地震に備えましょう (2)大地震に見舞われたら
 町内会防災通信 
いずれも
 左側の「防災規定マニュアル」ボタン、あるいは
 「町内会防災通信No.○」 からご覧ください。
 







 令和4年度(2022年度)第1回防災リーダー会が
 2022年4月24日(日)に
 オンライン会議で開かれました。
以下はその議事録です。 
 
開催日時 2022年4月24日(日)9:00~9:45 
  今年度より防災リーダー会は、町内会役員会(第2第4日曜10時から)の直前1時間に開催することとなった。 
2022年度防災部予定表はこちら
開催場所    町内会館、および各防災委員自宅
(ZOOMを利用したオンライン会議)
出席者    合計16名
    内訳 ブロック防災委員7名、本部防災委員6名
    内会館出席6名、ZOOMによる出席7名
   (議事録担当:情報広報担当)
 
<議事> 
冒頭、2022年度新町内会長赤羽さまより、「防災は非常に大切なことと考えている。」旨のご挨拶があった。 
1 本年度防災予算について
前回防災リーダー会で議論した予算案については、多くの項目が認められなかった。ただ、今後個別に詳細を検討して必要なものは予算外(予備費)で対処することを役員会に提案する予定。

2 「本部防災訓練実施」について

 <説明>(情報広報担当)
  コロナ感染者数が依然として少なくないことを考え、当面町内会全体の訓練は難しいので、本部防災委員(総括担当と情報広報担当)の訓練を実施する案を作成した。(訓練案の内容はこちら
  重点は「大災害停電時のスムーズな防災本部立ち上げ」の訓練
 <審議結果> 
  5月28日(土)(携帯無線機訓練予定日)に、提示案を実施することを目途として準備を進める。
  町内全体としての防災訓練はコロナの状況を見て別途検討する。
3 防災についての講習会を開催について 
 <説明>(総括担当)
  町内居住の「防災士」資格保有の方にお願いして、子どもたち対象に防災についての講習会を開催したいがどうか(ご本人了承済み)
 <審議結果> 
   実施の方向で進める
   
4 安否確認担当者の募集と一覧表の見直しについて 
  各ブロックで安否確認担当者の募集をお願いしたい。なお、各戸配付している一覧表は5月に更新するので、内容点検していただき、担当者の入れ替わり等、修正があれば、情報広報担当防災委員あて連絡をお願いする。
  なお、安否確認担当者募集に際しては以下の点をご説明いただきたい。
  「安否確認担当者」は、
・大災害時に町内にいて、
・自宅、自分と家族・親族等になんら被害がないことが確認できた場合に
・ご近所の方の安否の確認に回るという役割
  したがって、何らかの義務が伴うものではないことを理解していただくようお願いしてください。
   
5 会長からのコメント 
 (1) 災害直後ではなく、一両日経った後の対策はどうなっているか。
行政を頼りにするわけにはいかない。給水所から自宅に運ぶ水の問題、けが人の問題など課題は多い。具体的に考える必要がある。
 (2) 毎年代わる町内会長が、大災害時に町内の「防災部長」として適切な判断行動をとれるとは思わない。実際上のリーダーは別にすべきではないか。
 →  従来の考え方は、
防災は町内会としても極めて大切な課題。したがって、町内会役員会、防災部が一体となって動くために町内会長が防災部長となっている。また、町内会長の補佐として、防災部の本部防災委員がいる。
   以上