《H28年度(2016年度)会長より》

 狂犬病予防注射のご案内

平成29年3月24日
会長 八木 英樹(6C)
 鎌倉市役所(環境保全課)では、毎年4月に、市内各所で皆様の愛犬に対する狂犬病予防注射を実施しております。
 今年度は当町内最寄りの場所として、下記要領で行います。
 日時:4月21日(金)9:30~11:30
 場所:鎌倉中央公園・管理棟
 料金:3,600円(注射料金3,050円+注射済票手数料550円)

 予防注射のお知らせ葉書きと愛犬手帳をご持参下さい。
 当日ご都合が悪い場合は、翌22日(土)9:30~11:30、深沢行政センターで受けることも可能です。両日ともに駄目な時は、町内会館掲示板に掲げている日程表でお選び下さい。

 毎年、狂犬病の予防注射を受けることは飼い主の義務です。よろしくお願いいたします。


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 防災用品(無事黄旗・救急キット)の配付並びに防災訓練について

平成29年1月28日
会長 八木 英樹(6C)
 
 東日本大震災以来、日本各地で地震活動が活発化しております。鎌倉市が一昨年7月、公開した津波シミュレーション動画は、そのリアルさでネット上に大きな反響を呼びました。
 私たちが大きな震災を想定する時、次の点を考える必要があります。
1、ここは丘陵地であり、津波の恐れは無視してよい。
2、概ね地盤は強固とされるが、宅地造成の際、土砂を盛った箇所もあり得る。
3、殆どの家屋は注文建築であり、リフォーム、建替えで耐震性を高めている。
4、津波を伴う場合、警察・消防などは旧市街、腰越地区の対応で忙殺され、当地は後回しに
  されかねない。初期段階は自分たちの力で凌ぐ必要がある。

 私たち町内会では万が一の事態に備えるために、平成27年度から防災部会が自主防災に関する議論を重ねてまいりました。その成果を平成28~30年度の防災整備計画として順次、実施に移しつつあります。
 例えば昨年11月、6Aブロックの道路に面する場所に防災倉庫を新設し、防災用具の充実を図っております。さらに今般、町内会加入の全戸に防災用品(無事黄旗、救急キット)をお配りする準備が整いました。実際にお届けするのは、各班の安否確認要員の皆様です。
 防災用品の使い方は全戸配付のチラシでご説明します。大災害時、無事黄旗を掲げていただくことにより、救助を行う対象を絞り込み、限られた支援者の効率的活用に努めます。救急キットには個人情報(緊急連絡先など)を記入いただきますが、それを支援者が見るのは、お怪我などで救助が必要になった場合のみです。
 さらに3月4日(土)朝、安否確認と情報伝達を中心に防災訓練を行います。訓練の内容は改めてご連絡いたしますが、いざという時、慌てふためくことのないように、皆様のご参加をお願い申し上げます。 


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 愛犬の散歩マナーについてのお願い

平成29年1月28日
会長 八木 英樹(6C)

 昨年から時々、大平山公園や中央公園内の広場で、大型犬のリードを放して遊ばせる事例が生じております。近くに人の姿が見えないので、リードを外して自然の姿で暫しという親心なのでしょうか。ところが、その姿に恐れをなして、公園に行くのを諦めたという苦情があがっております。 
 飼い主にとっては、我が子同様に(口答えをしない分、或いはそれ以上に)可愛いでしょう。しかし、非飼い主の場合、リードのない大型犬は、飛び掛かってこられたらどうしようという存在です。
 公園では元気に遊ぶ子供達と、散歩の途中ベンチで休憩するお年寄りを見かけます。犬にとっては親愛の表現かも知れませんが、大型犬に抱きつかれると、子供や高齢者は怖い思いを避けられません。
 犬は公園や公道ではリードでつなぐことを義務付けられております。町内会の皆様が安心して日々を送ることができるように、犬の飼い主の方々にはご理解とご協力をお願いいたします。


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 新年のご挨拶

 平成29年(2017年) 1月2日
大平山丸山町内会長 八木 英樹(6C)
 新年、おめでとうございます。この1年が、皆様にとって幸多い年となりますよう、祈念申し上げます。年頭に当たり、懸案の進捗状況をご報告いたします。
1、地区計画
 寺分3丁目の約2万㎡(4A,B,C,D,3Cの 84区画)を対象とした地区計画は、3月までに決定が
告示される見通しです。関係各位のご尽力に感謝申し上げます。
 当町内会では平成15年7月に住民協定を制定しましたが、これは法的拘束力を持ち
ません。今回の地区計画は住民協定と概ね同じ内容ですが、区域内の建築や土地造成などは市への届出が必要で、市は規制を守るように指導・勧告を行うことができます。
 当地区の緑豊かでゆとりのある住環境を将来にわたって保つことは、快適な生活を適
える上で必須であるばかりか、住まいの資産価値を守る効果もあります。今後、皆様のご理解とご賛同をいただき、段階的に町内全域に展開していきたいと考えております。

2、災害時避難行動要支援者対応
 鎌倉市は一昨年11月、ご高齢者(75歳以上)、要介護者を対象に、災害発生時、避難行動に支援を求めるか問い合わせました。大規模災害の場合、行政による迅速な支援は困難であり、
地域社会の助け合い(共助)が不可欠とされます。市はご本人の同意を得て、「避難行動要支援者名簿」を、該当者がお住いの町内会に提供し、対応を求めてまいりました。
 私たち役員会は地域社会の理念から、可能な範囲の支援を行いましょうという合意を得て、
名簿を受領しました。当町内会の名簿登録者は258名に上ります。先月半ばから特定メンバーがご自宅に伺い、ご希望の支援行動の確認と緊急時の連絡先などを相談させていただいております。個人情報の取扱いには充分注意致します。

3、防災整備計画
 11月末、新しい防災倉庫が6A地区の道路に面する場所に完成しました。災害発生時、各戸で活用いただく防災用品(無事黄旗、救急安心キットなど)も1月中にお配りできるでしょう。3月上旬に防災訓練を実施の予定です。皆様の参加をお願い致します。

4、町内会館ご利用の促進
 昨春、念願の建て替えが実現した町内会館は、お陰様でご利用の皆様に好評をいただいております。広さ、快適性などの点で、近隣の町内会館に勝るとも劣りません。
 昨年末までに3つのサークルが新たに利用団体として登録されました。健康・栄養クラブ、コントラクトブリッジ、麻雀の同好会です。トップページの右下にある会館利用カレンダーを見ていただくとお分かりのように、まだ余裕がございます。皆様のご趣味を同好のご友人と一緒に楽しむ場としてご活用いただければ幸いです。


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 最近の活動のお知らせ

 平成28年(2016年) 10月1日
大平山丸山町内会長 八木 英樹(6C)
 新しい会館を、今まで以上に多くの方々にご利用いただく趣旨から、会館の利用規程を改訂いたしました。8月に新規程を皆様にお配りするとともに、その説明会を催しました。一部の方から、利用料金の値上げは困るというご不満の声をいただいております。旧会館と比べた快適さの向上、近隣の町内会館から学んだ世間相場、将来のサービス向上に向けた布石という意味でご理解下さいますようお願い申し上げます。
 会館の管理事務員さんが代わりました。武永さんが惜しまれつつお辞めになり、今後は黒坂さん、岡田さん、藤岡さんが交代で務めて下さいます。パソコンを使った図表の作成などお手伝いしますので、気軽に声をおかけ下さい。
 ホームページ(HP)の充実も課題です。各団体には、行事の事前案内、写真を交えた事後の活動報告を掲載するようお願いしております。会館の利用可能な日時もトップページから把握できます。HPを見れば町内の動きが一望できる状況を目指します。
最近、白扇会3班の大谷 直吉さんが「私の故郷と生い立ち」と題する、ほのぼのとした随筆を掲載して下さいました。是非、ご一読下さい。殆どの会員の皆様は、これまでの人生で記憶に残る思い出をお持ちのことでしょう。そうしたお話をHPに掲載していただけないでしょうか。手書きのままで構いません。書くのが億劫であれば、お話を伺って文章にまとめさせていただきます。
 HPとそこからアクセスできるブログは、私たち町内会の交流の場です。ブログのID、パスワードを配付いたしますので、意見交換、困った時のお知恵拝借、災害発生時の情報共有などにご参加下さい。
 公共の場所の清掃作業は、今年度上期、月平均で参加者230名、回収ごみ112袋と、昨年度のそれ(56名、35袋)を大幅に上回りました。4月から実施日を第1日曜日朝に変更したことで、現役世代の方々が参加して下さった結果だと思われます。これから落葉が増える季節を迎えます。引き続き、ご協力の程お願い申し上げます


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 新しい世話役さんをお迎えして

 平成28年(2016年) 9月24日
大平山丸山町内会長 八木 英樹(6C)
 本日10時、10~12月の3ヶ月を受け持つ新しい世話役さんに集まっていただき、お互いの紹介と業務の説明会を開きました。町内12ブロックの各組から選ばれた48名の皆様です。
 私からは、次の3点を申し上げました。
 私たちの町内会には良好な景観と住環境を守るため住民協定があり、住環境委員会がその遵守を担います。この地区に住宅を建てようとする方は、住宅確認申請をする際、市から町内会の同意を得て下さいと指導されますので、その都度、委員会で設計図面を審査いたします。委員の話では、最近、建替えを含め審査件数が増えているようで、当地に居を求める方が多いということは町内会としても喜んでおります。
 4~9月の半年間で14戸の入会者をお迎えしました。今後、新たな入居がありましたら、その地区を担当する世話役さんはご挨拶と町内会活動のご説明に伺っていただけませんか。必要あれば、私たち役員に声をおかけ下さい。ご一緒させていただきます。入会は無理強いできるものではありません。町内会の活動にご理解とご好意を持っていただくことが大切です。
 第2に、今期の世話役さんは、来年度のブロック幹事を選ぶという大役がございます。各ブロックの4人の世話役さんが協議して、これまでの選出ルールを参考にしながら、ブロック幹事を引き受けて下さる方を決めていただきます。予定では、11月には選ばれた方々が、来年度の役員としての担務をお決めいただきます。
 第3に、防犯パトロールに是非ご参加下さい。犯罪行為の抑止効果があることは警察も認めております。これまで担って下さった方々が高齢化で抜けていき、その補充が十分ではありません。世話役を務める期間だけでも、ご協力をお願いいたします。
 今後、世話役の皆様と、私たち役員会が車の両輪となって、町内会を運営していきましょう。よろしくお願い申し上げます。



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 「郊外型戸建住宅地町内会の交流会」に出席して

 平成28年(2016年) 8月26日
大平山丸山町内会長 八木 英樹(6C)
 8月27日(土)午後、市役所で催された交流会に、私たち町内会から7名が出席しました。主催は地域つながり推進課で、昨年に続く開催とのことです。今回、大平山丸山の他、今泉台(世帯数:2,050)、七里ガ浜(同:1,600)、西鎌倉(同:1,412)、玉縄台(同:640)、鎌倉ハイランド(同:480)の自治・町内会から、約40名が参加しました。
 いずれも昭和40年代に、戸建住宅を中心に造成された大規模住宅地です。住民の高齢化など共通する課題に対して、どのように取り組んでいるかを率直に意見交換して、自らの活動の参考にしようという姿勢で集まりました。
 最初に、前回会合(昨年8月)の討議の総括報告がありました。次に、先進的な取組みで注目されている今泉台から、中長期的課題を担うNPOタウンサポート鎌倉今泉台の活動状況が報告されました。
 第2部では、NPOサポートセンター事務局次長の田邊健史氏が講演し、各地における地域活性化の事例が紹介され、続いて町内会同士の意見交換とワークショップです。ワークショップでは町内会毎に①地域の将来像、②その実現に向かって、誰に何を期待するか、その理由は?③今後の活動計画をまとめました。時間の制約で発表は玉縄台と七里ガ浜が行いました。
 事前に提出したワークシートの回答、当日の意見交換を通じて、私たちの助け合いの会、世代ふれあいの会、白扇会、子供会的な活動はどこでも行われていること、それぞれの活性化は要となる方の情熱に支えられていることが分かりました。空き家の調査、サロンとしての活用、サークル活動の立上げ支援、役員任期の複数年化と半舷上陸制など、有益なお話も伺いました。
 交流会のタイトル「ないものねだりをする前に--- みなさんの地域の“資源”、本当に活かせていますか?」が示すように、コミュニティの課題を解決するためには、先ずそこに住む人材の発掘・登用が鍵となることは一致した認識です。多様な経験、見識の持ち主が町内に住んでおられるものの、如何にしてそうした方々に町内会活動へ積極的に参加いただくかも共通の課題です。妙案はありません。地道に働きかけてまいります。    以上


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 夏祭り、皆様ありがとうございます!

 平成28年(2016年) 7月18日
大平山丸山町内会長 八木 英樹(6C)

 7月16日昼前。太鼓の音が町内に響きます。半被姿の担当者に先導され、子供たち約20名が担ぐおみこしが、町内会館から祭りの会場、中央公園まで練り歩いています。有志が段ボールで組み立て、屋根の上に鳳凰を載せたおみこしです。花を飾り付けた上で、会場でも子供たちが練り歩きました。
 町内会主催の夏祭りは今年14回目。「世代ふれあいの会」が中心になり、各部会が役割を分担します。お祭りを支えるスタッフは総勢90名!
 事務局は当日のお天気の読みに頭を痛めておりました。晴天(「子供の森」で行う)と小雨(管理棟をお借りする)では、準備と運営方法が異なります。前日夕方、開催を決断、焼きそばの材料、飲み物、スイカの仕込みに踏み切ります。そして当日朝8時、晴れのプログラムで行くことを周知しました。
 朝9時半、備品を車で運び、会場設営に着手、午後2時受付開始です。終日曇りの予報でしたが、昼前から青空になってきました。周りを高い木立で囲まれているため木陰が拡がり、林間から心地よい風が渡ります。
 受付で、何組もの方が「この町内ではないのですが、よろしいでしょうか」「どうぞどうぞ。お楽しみ下さい」心配げだった子供達「よかったぁ!」
 午後3時、食べ物とゲームの各コーナーが始まりました。焼きそばコーナーでは、屈強の男性数人が交代で具材を反しています。熱い上に、腕力も要します。ケースに詰めるのは「助け合いの会」のご婦人たち。先着の子供150名には無料で振る舞いました。他のコーナーも大賑わい。スイカ割りは用意した3個が終わっても列が続き、ビニール製のスイカの登場です。
 受付での登録数は496名と新記録でした。受付を通らず入った方も少なくなかったので、実際の来場者数はもっと多かったでしょう。こんなにもいるのかと驚く程、大勢の子供が来場、ゲームに興じておりました。いずれのゲームも、発案から運営までそれぞれの担当部会の自前です。
 「子供にとって楽しい思い出を」の願いは適えられたと思います。スタッフの皆様、本当にご苦労様でした。来年もご一緒しましょう。  以上


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 町内会主催夏祭り(お誘い)

 平成28年(2016年) 7月5日
大平山丸山町内会長 八木 英樹(6C)

 いよいよ7月。夏祭りの季節です。当町内会でも、下記の要領で開催いたします。既に町内各所に、カラフルなご案内が張られております。ご覧下さったでしょうか。
 鎌倉中央公園に隣接する住宅地という地の利を活かして、毎年、公園内の芝生広場占有を認められ、催しております。今年で14回目です。
 私たちの町内会は深沢小、富士塚小の校区があり、このため子供会も2つに分かれて活動中です。夏祭りは2つの子供会が一緒に楽しむ数少ないイベント!世代ふれあいの会が中心になり、それを町内会の各グループがこぞって支援し、役割を分担する一大事業です。世代をまたがる交流の場を目指します。町内会の外からの参加も大歓迎です。子供さんのお友達もお誘い下さい。

いつ?:7月16日(土)受付は午後2時から午後2時半から「みんなで歌おう・遊ぼう」午後3時    食べ物、ゲームコーナー始まり午後4時半 片づけ始まり    
どこで?:鎌倉中央公園内のバス停横の芝生広場

小雨の場合、公園内の管理棟で行います。当日朝、このホームページに開催情報をアップいたしますので、お確かめ下さい。


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 新しい世話役さんをお迎えして 

 平成28年(2016年) 6月25日
大平山丸山町内会長 八木 英樹(6C)

 本日10時から、新しい世話役さんに集まっていただき、お互いの挨拶とお願いする業務の説明会を開きました。町内12ブロックの各組から選ばれた48名の皆様です。これからの3ヶ月間、私たち役員13名と協力して、町内会活動を展開してまいります。
 私からは、次の3点のお願いを申し上げました。
 第1に、4~6月の3ヶ月間で7戸の入会者をお迎えしました。今後、新たな入居がありましたら、その地区を担当する世話役さんはご挨拶とご説明に伺っていただけませんか。必要あれば、私たち役員に声をおかけ下さい。ご一緒させていただきます。入会は無理強いできるものではありません。町内会の活動にご好意を持っていただくことが肝要です。
 第2に、防犯パトロールに是非ご参加下さい。犯罪行為の抑止効果があることは警察も認めております。これまで担って下さった方々が高齢化で抜けていき、その補充は急務です。
 第3に、町内会のホームページへのアクセスをお願いいたします。各グループの鮮度の高い情報を閲覧でき、またブログも間もなく本格運用を始めます。1千戸を擁する地域社会における情報交流の拠点を目指します。

 4~6月間を担当された世話役の皆様、各戸を回って年会費を集めるという大役をつつがなく果たしていただき、本当にありがとうございました。この会費が活動を支えます。今後とも、町内会の活動にご協力、ご支援を賜りますよう、お願い申し上げます。


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 最近の活動のお知らせ 

 平成28年(2016年) 6月13日
大平山丸山町内会長 八木 英樹(6C)

 私たち今年度の役員13名が総会で選出されてから3か月目に入りました。最近の活動についてお知らせいたします。
 公共の場所の清掃作業は、4月より実施日を第1火曜日→第1日曜日に変更いたしました。この活動を支えてこられた皆様がご高齢化で抜けていく状況から、現役世代の参加を期待しての措置です。うれしいことに参加人数が、4月182名、5月300人強、雨で翌月曜日に順延となった6月も186名が協力下さいました。お子さん連れの方もいらっしゃいます。昨年度の実績、月平均56名と比べると大幅な増加です。参加下さった皆様、本当にありがとうございます。
 最近、街路樹の根元から小枝が伸びて小学生の身の丈位に生長した箇所が散見されます。通学する子供さんの顔、車の横腹に当たる恐れがあります。次回清掃の時、切ってゴミ袋の横にまとめておいていただけないでしょうか。
 次に会館の利用です。2月に竣工した会館は、使い勝手の点で皆様に喜んでいただいております。スペースが広くなったことに伴い、机は追加購入し現在18台、椅子は88脚ございます。いままで無縁だったグループの方々も、どうぞご活用下さい。外部の方を交えての活動も歓迎いたします。なお会館の利用規定の改定作業を進めております。来月には新規定をお知らせできる予定です。
 町内会のホームページの見直しに取り組んでおります。各グループの活動予定、活動報告を、鮮度の高い情報でお知らせする、それによって町内会全体の情報を共有する目的です。<br>
 併せてホームページ上のブログの充実を図ります。地域でつながる住民参加型のブログです。希望される会員にID、パスワードを配付し、意見交換、困った時のお知恵拝借、災害発生時の情報共有などに役立てたいと願っております。
 町内会活動についてのご意見、ご要望をいただきたく、お願い申し上げます。


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 ご挨拶 

平成28年(2016年) 4月1日
 大平山丸山町内会長 八木 英樹(6C)

 平成28年度の会長役をお引き受けすることになった八木でございます。先ず、町内会館建替えという、多年の懸案をつつがなく成し遂げられた有坂会長以下の昨年度役員の皆様に、心から敬意を表します。
 私たち新年度の役員が果たすべき役割は、新しい町内会館を有効に活用し、町内の交流の輪を拡げることでしょう。特に高齢化が進む中で、お一人暮らしに対して、どのような支援が必要か可能か、行政とともに検討、実施していく所存です。同時に、子供会の充実を始め、若い世代にとってここに住む価値を高めることは高齢化対策としても有益です。そして近い将来、生じる可能性を指摘される首都圏の震災に備えた自助能力の向上も先送りにはできません。
 新年度の役員は40歳代から80歳代まで多様ですが、協調してこれら課題に取り組む意思は揺るがず、心強く思います。皆様のご理解とご支援をお願い申し上げます。

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