《H30年度(2018年度)会長より》

会食会に参加

平成30年4月25日

4/19(木)正午より、深沢行政センターで会食会が開催されました。これは深沢地区社会福祉協議会が主催するもので、深沢地区にお住いの“一人暮らしのお年寄り”をご招待し、食事と会話で楽しく過ごしていただく企画です。今回で通算319回目ですから、優に30年を超える息の長い活動です。詳細は「深沢地区連合町内会等行事」をご覧ください。




平成30年度 会長ご挨拶

平成30年4月
大平山丸山町内会長 金川 幾夫(4A)

 平成30年度の会長を担当する金川でございます。年度始めにあたり、ご挨拶申し上げます。
大平山丸山町内会には、発足以来50年近い歴史があります。歴代の役員の皆様の『一隅を照らす』お仕事の積み重ねで、現在の町内会諸活動があります。私ども新役員は、この活動を今後も
継続し、安心して暮らせるまちづくりを目指して参ります。
 今年度は、留意すべき点が幾つかございます。昨年来、東京大学・高齢社会総合研究機構
(IOG)にご指導いただく『超高齢社会対応まちづくり』につきましては、提言を実践していくことが求められます。町内全域に拡大を目指す地区計画についても、市への提案から認可までの間、支障のないよう逐次対応していくことが肝要です。平成28年度に始動した防災体制強化3か年計画の取り組みも、今年度は仕上げの年となります。また、従来からの交流イベントを支援する中で、世代間交流を促進し町内を活性化する努力も必要です。
 今年は平成の時代を区切る年でもあり、新しい元号もいずれ明らかになりましょう。目の前にある仕事をきちんとこなす、その積み重ねで新しい時代につなげられるよう、新役員一同、真摯に取り組んで参ります。どうぞ宜しくお願い申し上げます。